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たぶん早朝覚醒タイプだけど不眠症とか睡眠障害とか言われる筋合いないよね

私は夜はだいたい午前3時過ぎくらいになると眠くなってそろそろ寝なきゃなと思って布団に入ることが多い。

多少変動はあるものの、午前2時から5時のあいだにたいてい眠りについている。

すごく疲れている時は午前1時過ぎに寝る時があったり、昼間眠りすぎてしまって夜中から眼が冴えてくると午前5時過ぎまで文章を書いていて起きていたりすることもあるが、まぁだいたい午前2時から5時のあいだに寝ることが多い。

午前3時過ぎに眠ったときはだいたい朝8時過ぎくらいには目が覚める。

つまり4時間半くらいでたいてい目が覚める。

日によって3時間くらいで目が覚める日もあれば、6時間くらいで目が覚める日もある。

自然な睡眠とは

私は個人事業主であり、ブロガーという自営業者なので、いつ眠ろうがいつ起きようが、誰かに迷惑をかけることはほぼない。

夜の睡眠時間はだいたい4時間半なので、おそらく不眠症や睡眠障害界隈で言われる「早朝覚醒」というカテゴリーに分類されるのだろうけど、そんなことはどうでもいい。

まぁ寝るのが午前3時過ぎなので、4時間半睡眠で8時過ぎに起きるともう早朝でもなくて朝だしね。ってそんなことはもっとどうでも良くて、言いたいのは、

自分の身体が眠いときに眠りにつき、目が覚めたときに起きる。それが自然であろう。

ということ。

睡眠障害とは何か

私は昼間、1時間半ないし3時間、多いときは4時間半の睡眠をとって睡眠不足を解消している。

昼間1時間半の昼寝を2回以上取ることもある。

1日4時間半の睡眠だけの日もあれば、合計で10時間くらい眠っている時もある。まぁ睡眠不足の日もあるが2、3日のあいだに解消されればいいと思っている。

お気づきの方がいるだろうか?そう、私の睡眠は、エジソンタイプに近いのだ。

不眠症として、入眠障害・中途覚醒・早朝覚醒なんてものがカテゴリー化され、「朝は朝日を浴びて体内時計をリセットしましょう」だとか、「同じ時間に眠るようにしましょう」だとか、「寝る前にスマホの画面を見ないようにしましょう」だとか、ネットではそんな記事をよく見かける。

だが、私が思うに、入眠障害も中途覚醒も早朝覚醒も、そういう睡眠タイプであり、人間の睡眠の種類をカテゴライズしただけで、実際は不眠症でも睡眠障害でも何でもない。

ただ、その人のライフスタイルが、その人の睡眠タイプに合っていないというだけなのだ。

睡眠タイプについて

日本の企業で働く人の多くは、たいてい1日7時間から8時間、昼休憩の1時間をはさんで働いている。

7時間から8時間まとめて働くためには、夜にまとまった睡眠をとらなければ支障が出る。

だが、夜にまとまった睡眠をとれる人ばかりではない。

私のように夜は4時間半眠って、昼間に昼寝をするのが身体に合っている人もいる。

そこで、入眠障害・中途覚醒・早朝覚醒の3つの睡眠障害カテゴリーを、ただの睡眠タイプとしてそれぞれ解釈してみた。

  • 入眠障害:自分に合った入眠時間じゃないのに(おそらく夜型人間なのに)早く眠ろうとして眠れないだけ。
  • 中途覚醒:夜に長時間まとめて眠らず、短い睡眠を繰り返すタイプ。すなわちナポレオンタイプ。
  • 早朝覚醒:中途覚醒タイプよりは長めに眠るが、まとまって長時間眠らないので昼間に1回ないし複数回の昼寝をするタイプ。すなわち、先ほども申し上げたがエジソンタイプ。

会社などに勤めていて、週5日間かつ1日7時間から8時間もしくはそれ以上まとめて働かなくてはならない人は、入眠障害や中途覚醒や早朝覚醒が問題になるが、そういう働き方をやめれば何の問題もなくなる。

この前テレビで見たのだが、芸術家の人で1時間絵を書いて1時間眠るのを繰り返す人がいた。

こういう人もいるのだし、皆それぞれ自分のパフォーマンスが最大化する睡眠方法を取ればいいのではないだろうか

睡眠か日常生活か、問題があるのはどっちだ

入眠障害や中途覚醒や早朝覚醒などで、「自分は不眠症だ」「睡眠障害だ」と思って悩んでいる人もいると思うが、身体が必要としている睡眠スタイルを自分の意志の力で自分の思うようにコントロールできると考えること自体がおこがましく、自分の身体に対する敬意が足りないと私は考える。

「不眠症、睡眠障害で悩まされている」「夜眠れなくて日常生活に支障が出ている」と思っているのかもしれないが、日常生活のほうに問題があるから、身体がその日常生活を変えるように促してくれているのではないだろうか。

日本では1日7〜8時間のフルタイム労働が一般的で、私が実践しているような睡眠スタイルを実践することはなかなか難しいかもしれない。

でも、不眠症で日常生活に支障が出て、睡眠薬を飲まなければ眠れないような状況なら、もういっそのこと自分の身体に合った睡眠スタイルが日々実現できるようなライフスタイルを目指してみるのも一つの手ではないだろうか?

参考リンク

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