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後悔!退職前にやっておけば…仕事を辞める前のやることリスト

仕事を辞める前、私はかなりいろいろ調べてから退職したので、失業保険や健康保険などの手続きで後悔することはなかったのですが、それでも退職してから、こうしておけばよかったなというのが出てきました。

そこで、仕事を退職する前にやるべきこと、やっておけばよかったなということを書いておきます。

注意

この記事は内容が古い可能性があります。最新の情報はそれぞれの公式サイトなどでご確認ください。

失業保険がいつから・いくら・どのくらいの期間もらえるか把握しておく

退職する前にあらかじめ、失業保険の受け取り方や、いつから、いくらくらい、どのくらいの期間もらえるのか把握しておくと、失業後の不安が少なくなります。

自己都合で退職すると、失業保険が受け取れるまで3か月の給付制限期間があるので、その間の生活に支障が出ないように貯金を蓄えておくことも必要になります。

また、これまでに雇用保険の被保険者であった期間や、退職時の年齢によってももらえる失業保険の期間が変わってきます

数日違っただけで、30日や60日、失業保険が受け取れる期間が違うこともあるので、あらかじめハローワークのホームページで確認しておきましょう

基本手当の所定給付日数

29歳と30歳では基本手当日額の計算方法が変わるため、もう少しで30歳になるという場合は、30歳になってから退職したほうが基本手当日額が高くなり、失業給付が多くもらえる可能性が高いです

また、失業保険の金額は、直近の6か月の給与をもとに計算されるので、辞める直前6か月間に残業をしまくって給与を上げておくと失業保険の基本手当日額が高くなります

健康保険は任意継続か国民健康保険に切り替えか考えておく

失業後は、今までの会社の健康保険を任意継続するか、国民健康保険に切り替えるか決める必要があります。

健康保険の保険料が、任意継続にするのが安いか国保に切り替えるのが安いかは、所得額によって決まるが、住んでいる市区町村によって計算方法が異なるので、市役所や市区町村役場でどちらの方が安くなるか聞くのが確実です

手続きの期限まで、退職してからそれほど余裕がないので、退職前から健康保険の手続きをどうするか、調べて検討しておくと良いでしょう。

任意継続

基本的に、所得が多い人は健康保険を任意継続にした方が支払う保険料が安くなる場合が多いです。

ただし、失業期間が長期間にわたる場合、2年目以降の保険料が、任意継続の場合はずっと同じ保険料を払い続けるのに対し、国保の場合は、前年の所得をもとに保険料が計算されるので、2年目は保険料が安くなります。

この点を考慮に入れて任意継続するかどうか決めましょう。

任意継続は2年目も考慮に入れましょう

長期間に渡り失業状態である可能性が高い人は2年間のトータルで考えると国保に切り替えた方が保険料が安いという場合があるのでよく考えましょう。

任意継続にしてその後2年のあいだに国民健康保険に切り替える手続きというのは基本的にはないのですが、どうしても切り替えたい場合は、任意継続の保険料を未納にすることで、健康保険組合の資格喪失となり、その後国民健康保険に切り替えることができます。

国民健康保険に切り替え

退職後20日以内に健康保険の任意継続の手続きをしなければ、自動的に退職の翌日から国民健康保険に加入ということになります。

国民健康保険の減免措置

解雇や倒産、派遣の雇止めなど、会社都合で退職した場合は、国民健康保険だと保険料の減免措置が受けられる場合があります

保険料の減免措置が適用される場合、前年の所得の1/3で保険料が計算されるので、所得が多い人でも、任意継続より国保に切り替えたほうが保険料が安くなる場合が多いです

手続きは退職後速やかに

健康保険の任意継続に加入する場合は、退職後20日以内に手続きをする必要があります。20日を過ぎると自動的に国民健康保険に切り替わってしまいます。

また、国民健康保険に切り替える場合も、退職後14日以内に手続きをすることになっています。この14日の期限を過ぎてしまっても手続きはできるのですが、あまり遅くなると、病院に行ったときに保険が適用されずに医療費を全額払わなければいけなくなる可能性が出てくるので、できる限り退職後14日以内に国保への加入手続きを終わらせましょう。

引っ越し・住み替え

仕事を辞める前は特に引っ越すことは考えていなかったのですが、仕事を辞めてから、新しい仕事を探してもなかなか良さそうなものがないし、今まで働きすぎて少し疲れてしまったので、今後の人生をどう生きるかについて考えながらゆっくりと次の仕事を探そうと思いました。

そうなると、生活コストを下げるために家賃の安い部屋に引っ越したいと思ったのですが、無職の場合、新しく部屋を借りるのが難しいことに気がつきました。

無職でも部屋を借りられる場合もありますが、借りられる物件が限られていたり、借りるときの手続きが煩雑になったりします。

仕事をしている方が部屋を借りる際に圧倒的に有利なので、もし引っ越しをすることを少しでも考えているのであれば、仕事をしているうちに部屋を探して、もしいい物件があったら、働いているうちに入居の契約を済ませてしまいましょう。

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クレジットカードを作る

無職だとクレジットカードを作る上で圧倒的に不利なので、作りたいクレジットカードがあったら必ず退職前に作っておきましょう。

しかし注意したいのは、短期間の間に何枚もクレジットカードを作るのは良くないということ。

一般的に半年以内に申し込むクレジットカードの枚数は2枚か3枚程度にしておいた方がいいと言われています

クレジットカードの多重申し込みをすると審査に落ちる可能性も高くなるので、短期間に複数のカードを申し込むときは注意しましょう。

どうしても短期間に複数のカードを申し込むときはキャッシング利用枠を0円にすると審査落ちする可能性が低くなります。

私はこの多重申し込みが良くないということを知らずに、2か月のあいだに3枚クレジットカードを申し込みましたが、どれも審査落ちせず無事発行となったので良かったです。

…ですが!私は最近、このクレジットカードを作る際にこれをしておけばもっと得していたのに!ということに気づいてしまいました。

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A8ネット(エーハチネット)のセルフバック利用でキャッシュバックがお得!

私ががっかりしたのは、A8.net(エーハチネット)のセルフバックを利用してクレジットカード発行の申し込みをすればよかったということです。

A8.netはアフィリエイトサービスプロバイダー(ASP)の会社で、A8.netに登録すると、自分のブログやWebサイトなどで商品やサービスを紹介して、そのブログやWebサイト経由で誰かが商品を購入したりサービスに申し込んだりすると、紹介料としてお金が入るというプログラムに参加できます。

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仕事を辞める前のやることリストのまとめ

会社を退職するときは、いろいろな手続きが必要ですが、周りによほどおせっかいな人がいない限り、手続きについて教えてもらう機会がほとんどないので、基本的には自分で調べるしかありません。

退職前や退職後の手続きを間違えると数万円どころか数十万円、支払う保険料や、受け取れる失業給付の額が違ってくることがありますので、極力損をしないように下調べをしてから退職し、その後の手続きをスムーズに行えるようにすると良いでしょう。

1 COMMENT

gau39

こんばんは。突然のコメント失礼します。 
私は、派遣を今週で期間満了して失業保険をもらおうと、ニコニコしていたのですが、
突然派遣元から送られてきた雇用契約書のわけがわからず、いろいろとネット検索して
こちらの記事にたどり着きました。 hisuiさんの他の記事もとても参考になりました。ありがとうございました。もし、このコメントをご覧になって、お返事をいただけたら
本当に助かります。(図々しいお願いなので、お返事いただけなくても当然です。)
ヤフー知恵袋にもいま、同じ質問を載せさせていただきました。

私は10月24日で派遣先を(3年抵触する前日に)期間満了で退職します。 すると本日派遣元より、10月25日(低触日)〜1ヶ月間の雇用契約書が送られてきました。時間、休暇、時給などは今までと同じ条件です。(効力発生条件あります→補足) 3年働いた派遣先からは、直接雇用になると金額が高くなるので更新できない、と理由を言われたので、私は更新を希望していたこともあり、離職理由は2Cの会社都合で失業保険を申請できるのではないかと思っておりました。 しかしもし派遣元からの雇用契約を受けて契約一ヶ月の満了で雇用終了したら、離職理由と期間は自己都合で、一ヶ月の就業となってしまうのか、契約を受けなくても自己都合になってしまうのか、途方にくれてしまいました。 希望は、3年勤続の会社都合で退職し、6ヶ月の失業保険受給要件を満たして、給付をうけながらゆっくり就職活動をすることです。 派遣元より提示された雇用契約書にどう対応したらよいのか、ご教示いただきたく、どうぞよろしくお願いいたします。 補足:契約発生要件;10月24日までに以下のいずれの事象も生じないことを条件に効力を生じる。①新たな派遣先が決定し別途雇用条件を締結する(期間的にみてこれはありえません)②私(乙)が派遣元(甲)での継続就業の意思がない旨を表明した場合 ③派遣元(甲)からの仕事紹介に対し私(乙)が適当な理由なく断った場合(契約更新なしが決まってから今までに一度も仕事を紹介されておりません) となっております。

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