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社会の何の役に立っていなくても毎日楽しいという感覚

少し前にたまたまつけたテレビで若者が、「(働かずに)毎日サーフィンをして毎日楽しいですよ。働いている方にはわからないと思いますが。」というようなことを言っていた。

それに対して周りの大人は非常識だというような反応だったが、私はこういう若者が出てきてくれて未来が明るいと思った

社会の何の役に立っていなくても

今後AIやロボットなどが発達し、それらが人間の仕事を奪うことによって、近い将来、社会の役に立って活躍できる人間は本当に一握りの人々になる。

それなのに、活躍している人と自分を比べて自分はダメだと思い込んで精神病んでひどい場合には自殺したとしたら、その家族や友人は精神的ダメージをくらうだろうし、社会の役に立っていないというだけで社会から消える、そのことのほうが社会にとっては迷惑だ。

部屋で自殺したらその住居が事故物件になるし、死んでから発見されるまでに1か月くらいかかってしまった場合は、臭いなどの関係で原状回復に通常よりも多くの費用がかかることになってしまう。

そんな風になるよりも、庶民は社会の何の役に立っていなくても毎日楽しく自分の好きなことをしてご機嫌に過ごしていたほうが社会にとって害がない

社会の何の役に立っていなくても毎日楽しいという感覚が今後重要になってくる。

寝そべり族の出現

中国では「寝そべり族」なるものが出現している。

1960年代のアメリカではヒッピーが出現した。

寝そべり族の台頭で、世界は今また社会的な変革期に差し掛かっているといえる。

いつか急に活躍する存在になるかも

ハリーポッターの著者J・K・ローリングは、長年生活保護のようなものを受け取りながら、今では誰もが知る大ヒット作のハリーポッターという大長編作品を書き上げたそうだ。

芥川賞受賞作家の田中慎弥さんも、約15年間無職で引きこもりに近い状態で小説を書き続け、2005年に新潮新人賞を受賞して作家デビューされ、その後「共喰い」で芥川賞を受賞された。

このように、社会の役に立っていなさそうだった人間が急に活躍することもあるし、別に一生活躍しないで終わっても何の問題もない。

若者の感覚がいつの時代も一番正しい

私は若者の感覚がいつの時代も一番正しいと思っている。

親や年上の世代のアドバイスを聞くことも悪くはないが、違うなと思ったことに関しては、若い人には自分の感覚を信じて、自分の思う通りの選択をしてほしい。



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