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リクルートスタッフィングの来社登録会の流れを詳細レポート

Attention !

リクルートスタッフィングは現在来社登録休止中で再開は未定です。オンライン登録でリクルートスタッフィングへ派遣登録ができます。オンライン面談に関しては、ありorなしが自分で選べます。

↓来社登録できる派遣会社をお探しの方はこちらの記事をどうぞ。

コロナ禍でも来社登録できる派遣会社リスト

私は派遣会社の中ではリクルートスタッフィングを一番おすすめしており、私自身もメインの派遣会社として利用している。

私がリクルートスタッフィングに登録した時はオンライン登録はなく、来社登録しかなかったので、来社登録会で登録を完了させた。

来社登録をしたのは少し前のことなので、来社登録会の流れとその時の様子について忘れてしまっている部分もあるが、リクルートスタッフィングに来社登録しようか考えている人に向けて、来社登録時の様子を思い出しながら書いていこうと思う。

来社時の服装はスーツで

来社時の服装について、リクルートスタッフィングから特に指定はなかったが、事務職希望だったのでスーツで行った。

私は派遣登録は仕事の面接と同等だと考えているので、基本的にはスーツで行っている。

販売職希望であれば普段着でもいいと思うが、事務職希望だったら服装はスーツかオフィスカジュアルのような服装がいいと思う

受付

受付で「登録に来ましたhisuiです。」と伝える。

ペットボトルの水をもらってパソコンのある席に通される。

それぞれの項目が終わるごとに、ファミレスにあるような呼び鈴でスタッフを呼べばよいとのこと。

そのほか、入力で迷うことやわからないことなどがあった場合もその都度呼び鈴を押してスタッフを呼ぶことができる。

動画を視聴

パソコンで派遣就業についてとリクルートスタッフィングの福利厚生やいろいろなサービスについての説明動画を視聴する。

(私は来社登録前にWebで視聴済みだったため省略。)

プロフィール、職歴などを入力

パソコンで、詳細プロフィール、スキル・資格情報、職歴などを入力する。

(これも来社登録前にWebで入力済みだったため省略。)

適性検査(指向サーベイ)

適性検査をパソコンで行う。これは仕事に対する自分の傾向を知ることができる指向診断のようなもの。(適性検査もおそらくWebで事前に実施することも可能。)

この適性検査の結果はこの後の面談で印刷したものを渡してもらえる。

実際に渡されたのがコレ↓

スキルチェック

パソコンでスキルチェックを受ける。

スキルチェックも来社登録前にWebであらかじめしておくこともできるが、私はスキルチェックまでやる時間がなかったので、この来社登録会で実施した。

照合

左の文章と右の文章で、違いがあるかないかを選ぶ照合問題。

漢字が違ったり、少し言い回しが違ったりするので、全く同じなら〇、少しでも違えば✕を選択していく。

国語

漢字の読みや漢字表記について正しければ〇、正しくなければ✕を選択していく問題。意外と「これどっちだ?」と迷うものもあった。

算数

足し算、引き算、掛け算、割り算の式が出て、答えを4択から選ぶ問題や、ある図形に対して、向きは違うんだけど全く同じ図形があるのでそれを選ぶ問題など。それほど難しい問題はないと思う。

計算問題は暗算じゃなくても、紙に書いて計算してもOK。

タイピング入力スピード

まずは日本語のタイピングスピードのチェックをする(かなタイピングチェック)。ローマ字入力かかな入力を選べる。表示される文章をそのままタイピングしていく。

次に数字のテンキーの入力速度を測定する(数字タイピングチェック)。

リクルートスタッフィングでは、かなタイピングチェックは1分間に80文字以上、数字タイピングチェックは1分間に100文字以上でオフィスワークでスムーズに就業できるレベルとしている。

ちなみに私は、かなタイピング:148文字/分(ローマ字入力)、数字タイピング:206文字/分だったので、リクルートスタッフィングの基準はかなり甘めの設定だと思う。

リクルートスタッフィングのタイピングスピードチェックでは、入力のときに漢字変換する必要がなく、ひらがなの入力のまま確定すれば良くて、入力する言葉も仕事でよく使いそうな内容の文(例えば「いつもおせわになっております」「おはようございます」など)だったのでタイピングしやすかった。

なお、登録の時点でタイピングスピードがそこまで速くなくても、登録後に何度でもタイピングスキルチェックをすることが可能。自宅にパソコンがない場合も、事前に予約することで、派遣登録会場でタイピングスキルチェックが再度実施可能。

家にパソコンがなかったりキーボードにテンキーがなかったりする人は、Web登録でほとんど登録を済ませて後日スキルチェックのためだけに来社するということも可能。

事務職希望ではなく販売職希望などの人はスキルチェックが必要ない場合もある。

面談

スキルチェックを終えたら、リクルートスタッフィングの面談担当者と面談をする。

いくつかの書類を受け取り、適性検査(指向サーベイ)の結果も受け取る。

入力した希望条件や職歴などを見ながら、希望する仕事内容、転職希望時期などについてやりとりをする。

希望時給1800円と書いていたが、「TOEICの点数も高いですし問題ないと思います」とのこと。

任意の入力項目になっていた、卒業した大学名など、入力していなかった部分について、「差し支えなければ教えていただけますか?」と言われたので伝える。

職歴については詳細に入力してあったので、特に口頭での確認は必要ないということで省略された。

私の場合、今までも派遣で働いてきたので特にこちらから長々と相談することもなく面談はあっさり終了。

面談の所要時間は、私の場合おそらく10分から15分くらいだった。

プロフィールや職歴が詳細に入力されていない場合や、派遣で働くのが初めての人の場合は、面談時間はもう少し長くなることが予想される。

私の場合は派遣での就業歴が長いので面談はとても簡略的なものだったが、派遣で働くのが初めてで不安だったり、派遣で働くかどうか迷っているという人は、気になることをどんどん質問すれば答えてくれると思う。

また、私の場合は転職希望時期が数か月後だったので、その場での仕事紹介はなかったけど、1か月後くらいにすぐ働ける場合はその場で仕事紹介がある場合もあると思う!

来社登録にて本登録完了!

リクルートスタッフィングの来社登録は、私の場合、1時間かからないくらいであっさり終了した(通常の所要時間は1時間半から2時間程度)

最後に再生紙でつくられたメッセージカードのようなものがもらえた。

リクルートスタッフィングの来社登録の流れのまとめ

リクルートスタッフィングに来社登録した時点で、何となくこの派遣会社は自分に合っていそうだなという印象があった。

その後、リクルートスタッフィングを通じて仕事をしたところ、紹介された仕事も自分に合っていたし、営業担当者の方のサポートも良かった。

事務的な手続きの面でも面倒なことがほとんどないし、福利厚生も文句なし。

リクルートスタッフィングは、今はオンライン登録もできるけど来社登録にも利点がある。

来社登録では派遣会社の人と直接会って話をして、派遣会社の雰囲気を知ることができるし、スキルチェックなども集中して行える。

その派遣会社が自分に合うか合わないかは、登録してみるとだいたいわかるので、リクルートスタッフィングに登録しようか迷っている場合は、Web登録でも来社登録でも好きな方でいいので、とりあえず登録してみることをおすすめする。

リクルートスタッフィングの公式サイトの登録についての詳細ページはこちら→リクルートスタッフィング

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