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派遣の仕事探し必勝法!探し方のコツ リクルートスタッフィング編

派遣でスキルアップやキャリアアップを目指していく上昇志向の高い派遣社員にとっては、これから就く仕事の仕事探しはとても重要です。

自分が成長できる仕事を見つけて、その仕事に就くことができるかが今後のキャリアを左右するといっても過言ではありません。

今回は、どうやって自分の希望に合った良い仕事を見つけてその仕事に就くか、効率の良い仕事探しの方法を、派遣会社リクルートスタッフィングの場合で解説していきます。

リクルートスタッフィングの場合について解説する理由は、単に私の最もお気に入りの派遣会社であり、健康保険料が他の派遣会社に比べて安かったり、福利厚生も充実しているので、私個人的にはできればリクルートスタッフィングの仕事案件の中から仕事を決めたいと思っており、それゆえリクルートスタッフィングでの仕事探しについて詳しくなったからです。

希望条件はゆるく設定する

希望条件を狭めすぎるとエントリーできる求人数が減ってしまうので、時給や勤務地、職種などの希望条件はなるべくゆるめに設定しておきます。

とはいえ、私は「英語を使用する仕事」という条件だけははずせないので、「英語を使用する仕事のみ」にチェックしてあります。

どうしてもはずせない条件は設定しておいて、他の条件によっては妥協できるような条件に関してはゆるく設定しておくのがおすすめです。

なお、リクルートスタッフィングの場合、時給に関しては、例えば希望時給1800円としていてもその時給以下の仕事も表示されるようになっています。

週の勤務日数の設定に関しては、「週4まで」にしてしまうと、本当に週4までの仕事か表示されなくなって、週5の仕事が表示されないので、仕事案件が格段に減ります。

希望条件をゆるく設定したうえで絞り込み検索する

希望条件はゆるく設定しておかないとエントリーできる仕事が減ってしまうので、ゆるく設定しておいた方がいいてすが、そのうえで、やはり自分がやりたい仕事をピンポイントで見つけるには絞り込み検索が大事です。

私は希望条件では、職務は「通訳・翻訳」と「英文事務」を選択していますが、そうすると「マッチしたお仕事」に100~200件前後表示されてしまって自分が特にやりたいと思える仕事を見つけるのが大変になります。

100~200件前後の求人から自分に合った求人を効率よく探すために「通訳・翻訳」の職務で絞り込み検索をしたり、勤務地エリアで絞り込んだりしています。「通訳・翻訳」の職務で絞り込みをすると、「マッチしたお仕事」は20件程度になります。

メール配信設定はONが必須

リクルートスタッフィングは求人数が多いので、仕事案内メールの配信設定をONにすると毎日山のようにメールが来てしまいますが、本気で自分に合った仕事や自分がやってみたいと思える仕事を探しているのならメール配信設はONにしておくことが必須です

マイページからマッチングしている仕事案件を一つ一つ確認していくより、受信したメールをスマホのメールアプリでスクロールしながら見る方が絶対速いです。

メール配信設定にしておくと、マッチングしている仕事以外にもおすすめの仕事案件の情報が配信されます

メールで配信されるおすすめの仕事案件は条件の良いものがかなりあるので、本気で仕事を探している場合は、悪いことは言わないのでメール配信設定をONにしましょう

私の場合の話なのですが、メール配信設定をONにすると、毎日山のようにくるメールをチェックするのが大変なので、このメールチェックから早く逃れたいと思うあまり、必死で自分に合った仕事を探して、とりあえず興味のある仕事には複数エントリーして、早く仕事を決めてしまおうという気持ちになるので、実際に仕事が早く決まります。

即エントリーが必須

メール受信やマイページに掲載された仕事で気になる仕事があったら、即エントリーするのが必須です。

リクルートスタッフィングは社内選考がとにかく速いので登録スタッフの中からすぐに就業する人が決まってしまいます。

仕事紹介の話が進むまでは複数の仕事案件にエントリーすることが可能なので、気になる仕事を見つけたらどんどんエントリーしましょう。

私の場合、1日迷っていて翌日エントリーしたらもう他の人で進んでいるということがありました。

仕事紹介の話がすぐに進む場合の流れとしては、掲載されたその日の夜にエントリーして、次の日の午前中からお昼くらいまでにお仕事紹介担当の方から連絡があり、社内選考に進むかどうか最終確認され、社内選考をお願いすると、当日か翌日までに社内選考の結果の連絡が来るという感じです。

「社内選考お願いします」と伝えてから、30分後に社内選考通りましたのでお仕事紹介の手続き進めていきますと連絡がきたこともありましたし、社内選考に進むかの最終確認の段階で「社内選考したうえでhisuiさんでお仕事紹介の話を進めたい」と、もう社内選考すれば社内選考を通過することが決まっていることもありました。

特に条件の良い仕事は早い段階で応募が殺到するので仕事掲載があった当日にエントリーすることが重要です。なのでやはり仕事情報メールの受信は必須と言えます。

時々「すべてのお仕事」から仕事を探す

「マッチしたお仕事」だけでなく、時々「すべてのお仕事」から仕事を探すと、マッチングしなかった仕事についてどうしてマッチングしていないのか知ることができ、希望条件の設定を見直すきっかけになりますし、スキルや経験が足りなくてマッチングしなかった場合は、「こういうスキルを身につけたり経験を積んだりするとこういう仕事に応募できるようになるのか」と、今後のスキルアップやキャリアプランを考える上で参考になります。

マッチしていなくてもどうしてもやりたい仕事がある場合にはリクエストすることで仕事紹介可能となる場合もあります。

リクルートスタッフィングでのエントリーとリクエストの違い

リクルートスタッフィングでのエントリーとリクエストの違いを分かりやすく説明すると、「エントリー」は、自分のスキルや経験、自分の希望条件が求人にマッチしている場合は「マッチしたお仕事」に表示されて「エントリー」となります。

「リクエストする」とは、自分スキルや経験がその求人募集要件に当てはまらないもしくは、自分の希望条件内に入っていない(勤務時間や残業時間・通勤時間等の条件)仕事に応募する際に「リクエストする」となります。

派遣の仕事探し必勝法!探し方のコツ – リクルートスタッフィング編の最後に

リクルートスタッフィングでの効率的な仕事探しの方法についてまとめてみました。

人気の仕事に就くには、とにかく早くエントリーすることが大事なので仕事紹介メールの受信設定は必ずONにしましょう。

社会人経験が浅い場合や未経験の職種にチャレンジする場合、どういう仕事が自分に合っているのかがわからず、やりたい仕事がなんとなくのイメージしか浮かんでないということもあると思います。

私も20代前半くらいの時は、ただ英語を使った仕事がしたいというだけでした。

そんな中で直感で「なんか良さそう!やってみたい!」と思える仕事を選んできました。

直感で仕事を選んできましたが、特許事務という専門的な事務職の経験ができて知的財産分野の知識がついたし、翻訳業務も経験できて、スキルアップにもキャリアアップにもつながりました。

なので、直感で仕事を選んだとしても、その仕事に一生懸命取り組めば、気づいたら結構スキルアップもキャリアアップしていたという感じになっているかもしれません!

なので、「なんかやってみたい!」と思える仕事があったら迷わずエントリーするのが良いでしょう。

リクルートスタッフィングの公式サイトはこちら→リクルートスタッフィング

リクルートスタッフィング



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