電磁波対策グッズとして注目されている「CMCペンダント」と「cmcbioペンダント
」。
どちらも「CMC(カーボンマイクロコイル;Carbon Micro Coil)」という特殊な炭素素材を使用している商品ですが、販売元や特徴に違いがあります。
この記事では、「CMCペンダント」と「cmcbioペンダント」、それぞれの違いをわかりやすく解説します。
どちらが自分に合っているかを見極め、最適な電磁波対策ペンダントを選びましょう。

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CMCペンダントとは?
CMCペンダントは、CMC総合研究所が開発・販売している、いわば元祖・本家のCMCペンダントです。
独自に研究・開発された特殊な炭素素材(炭素系セラミック素材)「CMC(カーボンマイクロコイル)」を本体内部に充填(じゅうてん)し、電磁波を吸収・変換したうえで拡散します。
これにより、電磁波による身体への悪影響を和らげることが期待されています。
CMCペンダント各種には、充填されているCMCの量が明記されています。
カーボンマイクロコイルが充填されている容器の材質は本記事執筆時点で、ステンレス・アルミ・チタン製の商品があります。
CMCペンダントを最初に試すなら、価格が比較的手ごろな「CMCペンダント Cタイプ(C型:CMC充填量 500mg)」がおすすめです。
サイズが小さめで重さもそれほど重くないので、ペンダントとして首から下げるのに最適。
また、洋服のポケットに入れたり、バッグに忍ばせたりしておくのにも便利です。
CMCペンダント Cタイプは人気のモデルのため、万が一、電磁波防御の効果を感じなくて、ペンダントが不要になったとしても、メルカリなどのフリマアプリで売却しやすいと思います。
cmcbioペンダントとは?
cmcbioペンダントは、乳酸菌培養サービス株式会社が製造・販売している電磁波対策ペンダントです。
cmc固定素材が900mg充填されています。
同じCMC充填量で比べると、元祖のCMCペンダントよりも価格が抑えられているのがメリット。
cmcbioペンダントは、Amazonの記載によれば、CMC総合研究所から仕入れた素材を独自に加工し、電磁波吸収率は、95~99%を実現しています。
カーボンマイクロコイルの特性を活かして、電磁波を吸収し、その後、熱エネルギーに変換して放出します。
cmcbioペンダントは対応範囲が広く、khzから他の材料では不可能なGHz帯までカバー。
また、5GHzのみならず、航空機や衛星通信で使用されている18Ghz帯まで効率良く吸収しカバー可能とのことです。
有効範囲は、ペンダントの半径およそ1mの範囲。
本体は医療用ステンレスを削り出してつくられていて、耐久性に優れていています。また、防水仕様なので、ペンダントをしたままお風呂に入っても問題なし!
コップ一杯程度であれば数分で水素水生成も可能とのこと。
電磁波防御効果や水素水生成効果は半永久的に持続します。
Amazonやその他のECサイトで購入する方法の他に、山梨県西桂町のふるさと納税返礼品にもなっているので、ふるさと納税を利用して手に入れることも可能です。
年間納税額が寄付金額を上回っていれば、自己負担額実質2,000円でcmcbioペンダントを入手できます。
(※届く時期が、普通に購入するよりも遅くなってしまう可能性があることにご注意ください。)
CMCペンダントがおすすめな人は…
- まずは公式モデルから試してみたい
- 電磁波防御効果があるか懐疑的なので、買った後にフリマアプリで売る可能性があるので人気モデルを購入したい→CMCペンダント Cタイプ
- CMC総合研究所が製造する商品を信頼して使いたい
- CMCの充填量や素材のバリエーションにこだわりたい
- 金属アレルギーなのでチタン製がいい→CMCペンダント Ti 1200mg
- CMC充填量が多くて軽量のペンダントがほしい→CMCペンダント Al 1200mg
cmcbioペンダントがおすすめな人は…
- CMC充填量の観点でコストパフォーマンスのよいCMC入りペンダントがほしい
- 5GHz帯だけでなく、航空機や衛星通信で使用されている18Ghz帯の対策もしたい
- ペンダントをしたままお風呂に入りたい
- cmcbioペンダント
のデザイン・見た目が好き
- 公式のCMC素材を独自に加工しているオリジナリティに惹かれる
(ジェネリック医薬品を選ぶタイプの人なら、cmcbioペンダントを選ぶ人も多そうですね!) - ふるさと納税を利用して電磁波対策ペンダントを手に入れたい
CMCペンダントとcmcbioペンダントの違いとは?のまとめ
「CMCペンダント」は、CMC総合研究所による元祖・公式モデルで、材質やCMC量を自由に選べる信頼性の高い商品です。
一方の「cmcbioペンダント」は、乳酸菌培養サービス株式会社が製造し、機能性とコストパフォーマンスを両立した新しいタイプの製品です。
どちらも魅力あるペンダントですが、「まずはお試しで使ってみたい」という方には、信頼性と手軽さを兼ね備えた「CMCペンダント Cタイプ(C型:CMC充填量 500mg)」が特におすすめです!
ご自身の目的や感覚に合った、無理のない選択で心地よい電磁波対策をしてみましょう。
どのタイプが良い?CMCペンダント・cmcbioペンダントの種類と価格比較表
CMCペンダント各種とcmcbioペンダントの各々の商品のCMC充填量・材質・サイズ・重量・価格の比較表は以下の通りです。
CMCペンダント・cmcbioペンダントを購入する際の検討材料にお役立てください。
モデル名 | CMC充填量 | 材質 | サイズ | 重量 | 価格(税込) |
CMCペンダントC | 500mg | ステンレス | 直径13mm × 全長43mm | 約19g | 16,500円 |
cmcbioペンダント | 900mg | 医療用ステンレス | 3cm × 直径8mm | 約6g | 16,500円 |
CMCペンダント Al 1200 | 1,200mg | アルミニウム | 外型14mm × 全長56mm | 約10g | 19,800円 |
CMCペンダントF | 1,200mg | ステンレス | 直径15mm × 全長56mm | 約27~28g | 24,200円 |
CMCペンダント Ti 1200mg | 1,200mg | チタン | 外型14mm × 全長56mm(チェーン調整可能 54cm~63cm) | 約15g | 59,400円 |
どれがいいか迷ってしまったら、「CMCペンダント Cタイプ(C型:CMC充填量 500mg)」またはコスパの良い「cmcbioペンダント
」から試してみるのがおすすめです。
金属アレルギーがある方はチタン製(CMCペンダント Ti 1200mg)もご検討ください!
ただ、金属が直接肌に触れなければ大丈夫という方は、好きなタイプを選んで、ペンダントとして首から下げるのではなく、洋服のポケットに入れたり、バッグにいれて持ち歩いたりするのもいいですね!
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