コピペOK！首相官邸にマイクロカプセル香害についてメールで意見を送ろう

柔軟剤・合成洗濯洗剤・芳香剤などの日用品におけるマイクロカプセルによる化学物質（香料・抗菌成分・消臭成分等）の徐放技術の使用中止を洗剤メーカー・香料メーカー等の製造企業に通達してください。

香料などの成分をマイクロカプセルに入れて徐放させることは、商品の不使用者にまで影響を及ぼし、健康被害や私有財産の損害が出ていて深刻な社会問題です。

私の場合は、香料・抗菌成分・消臭成分、マイクロカプセルの壁材、マイクロカプセル壁材から放出されるイソシアネート等の成分により、頭痛、めまい、吐き気、喉の詰まり感、喉の痛み、咳、息苦しさ、関節痛、思考力低下、湿疹、肌の乾燥、じんましんなどの症状が出ます。

以前、岸田首相は花粉症について「もはや日本の社会問題と言っていいような問題だ」と述べられました。

しかし、国民の多くが花粉症の症状だと思っているものの一部が、合成洗濯洗剤や柔軟剤に入れられているマイクロカプセル（マイクロカプセルの中に香料や抗菌成分・消臭成分などが入れられていて、徐々に放出される仕組みになっている）による健康被害である可能性があります。

マイクロカプセル入りの洗濯洗剤と柔軟剤が市販され、多くの国民が使用しているために、マイクロカプセル香害が深刻化しており、化学物質過敏症の発症者も増えています。

花粉症の根本解決には長年の時間を要すると思いますが、マイクロカプセル香害については、マイクロカプセルの日用品への使用を規制するだけで、比較的早期に解決すると思います。

ですので、花粉症への対策よりも先に、合成洗濯洗剤や柔軟剤などの日用品におけるマイクロカプセルによる化学物質（香料・抗菌成分・消臭成分等）の徐放技術の使用中止を洗剤メーカー・香料メーカー等の製造企業に通達してください。