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行動しすぎて失敗する人がやってよかったこと6つ

「行動しすぎで失敗しちゃう」っていう言葉が出るくらいには行動している者です。

こういうことを言うと、「失敗はない!必ず学びがある!」とか「成功への道をたどっている!」というような内容のこと言って、励ましてくれる人がいたり、エジソンの話を持ち出して元気づけようとしてくれたりする人がたまにいて、それには感謝していますし、心に響くようで響かないようで響いています。

が、「エジソンの話なんてそんなの知ってるわ!エジソンは自分は失敗したことがないという考え方なんですよね、それは分かります。でもそういうことじゃないんだよ!私はもう二度と元には戻らないものに関しても失敗をしているんだよ!エジソンの話なんかですぐに前向きになんてなれないほど傷を負っているんだよ!」

という気分のときもあるので、この記事では、行動しすぎて失敗しまくっている私がやってよかったことを挙げていきます。

なお、先日10月21日は「あかりの日」ということで、下書きのまま埋もれていたこの記事を完成させてアップしようと思い立ち、完成したのがこの記事です。

あかりの日(10月21日 記念日)

日本電球工業会(現:日本照明工業会)や日本電気協会などが1981年(昭和56年)に制定。

1879年(明治12年)のこの日、アメリカの発明家トーマス・エジソン(Thomas Edison、1847~1931年)が世界で初めて実用的な白熱電球を完成させた。

あかりの日(10月21日 記念日) | 今日は何の日 | 雑学ネタ帳

自分の失敗じゃなくて社会の失敗であることを理解する

私のこの10年以内くらいの最大の失敗かどうかはわからないですが、すごく悔やんでいることは、もともと個人的に印象の良くなかった街に住むことを決めて住み始めたら、香害とシックハウスが重なって化学物質過敏症を発症して2~3年くらい体調とメンタル最悪だったことですね。しかもそこから容易に引っ越しできない状況でしたし。

あんまり好きじゃない街だけど、生活の利便性とかマンションの資産価値とかマンションの設備とか条件面で住むことを決めて、実際住んでみたら空気環境が悪すぎて、近隣の香害もひどすぎて、体調もメンタルもやばくなって本当に最悪な数年間を過ごしました。

「自分の選択が間違っていた」「あの現地確認のときの空気の悪さでキャンセルを家族に提案していれば」ってめっちゃ後悔してました。

でも、これって、自分の失敗というより、社会の失敗なんですよね。

そもそも学校で、住居が立っている地域にどういう種類があるとか教わらないですし(契約のときに立地が商業地域で、そういう地域の区分けがあることを知りました)。

香害も、そもそも国が何年も香害という公害を放置している、香害企業が全生物に有害な成分を売り続けている、という状況が失敗であって、消費者である私たち側の失敗というより、どちらかというと社会の失敗(国の失策)なんですよね。

シックハウスについても、2003年7月1日より前は現在のような基準もなく、シックハウスで化学物質過敏症を発症した人も多くいました。

そういう人たちが被害を訴えてくれたおかげで、現在の建物では安全性の基準が定められ、いまだにその基準が十分とは言えないまでも、昔よりは安全な建物に私たちは住むことができています。

過去のたくさんの失敗のおかげで、今、私たちは昔よりマシな生活ができているわけです。

けれども、現在もありとあらゆる新しいものができるたびに新たな問題や失敗が発生し、個人でどうにか対処できることばかりではありません。

ですので、社会全体の失敗、国や大企業が自分たちの目先の利益などのために放置している状況から引き起こされた失敗までも、自分の失敗だと思い込まなくていいということを考えました。

否のない自分が不条理に苛まれていることを自覚する

私の住む街・住む家選びも、その時点で知っている情報・知識・調べられた情報から最善と思える選択をしました。けれども、香害やシックハウスなどの不可抗力で化学物質過敏症を発症しました。

自分自身は香害製品なんて一切使っていないのに、他人が使用する香害製品のせいで体調が悪くなりました。

自分の選択ミス・判断ミスの前に、毒を売り続けている企業とそれを規制しない国が存在するわけです。

否のない自分が不条理に苛まれていることを自覚する必要がありました。

ユナイテッド航空173便墜落事故について知る

当時、「失敗した」という気持ちが強かったので、失敗について学ぼうと考え、「失敗の科学」という本を読んだところ、ユナイテッド航空173便墜落事故について知り、マルバーン・マクブルーム機長の生真面目さと事故後の人生について知って涙が出たのですが、マクブルーム機長よりは失敗によって人生台無しになってはいないなと思って冷静になれました。

やること自体が楽しいことをやる(コンサマトリーに行動する)

何か目的や目標があって、それに向けて辛いけど頑張るというような場合、その辛い努力が報われればいいですが、そこまでの道のりが辛すぎたり、途中で挫折したりということもあります。

辛い努力の末に、目標に到達できなかった場合、「これを選んだのは失敗だったな」と思ったり、頑張り抜けなかったことで「自分ダメだなぁ」と思ったりしやすいです。

それを避けるために、やること自体が楽しいことをする(コンサマトリーに行動する)というのが良かったです。目的や目標はあってもなくてもいいと思います。

やること自体が楽しいので、目標に到達できなくても失敗だと思いにくいです。

私は最近カラオケのDAM精密採点Ai(ときどきAi Heart)にハマっていて、95点以上を目指しているんですが、最高で94点台止まりで95点出たことないんですよね。

でも歌ったりカラオケで精密採点やってどんな評価が出るのか自体が楽しいので、95点が1回も出なくても失敗したなんて全く思ってないです。

しかも、最近は95点を取ることよりも、自分の好きな曲やそのときの自分の気分に合う曲を歌ってそれなりの点数を出して自分で聴いたり、その録音した歌をネット上で公開して自己満足したり、知り合いやDAMともだちや通りすがりの人などが再生してくれたりナイスくれたりするのを楽しんでいます。「あ、この人今この曲聴くんだ」みたいなのも楽しいですね。

あと自分はビブラートやこぶしなどの技法を意識的に入れられないんですが、歌っていると自然と入るタイプなので、どこでビブラートやこぶしが入りやすいのかを観察したりして楽しんでもいます。

音楽は完全に趣味ですが、お金のかけ具合は、ほぼ毎週通っているカラオケ代に、毎月550円課金しているDAM★ともプレミアム代(500コース:カラオケDAMで録音しながら採点データを保存でき、保存・公開できる曲数が60曲)、タブレットのアプリのカラオケ@DAMに毎月1,100円、YouTube Musicアプリで広告なしで音楽を聴くためにYouTube Premiumに登録で毎月1,180円。

毎月こんな感じでお金を垂れ流しているわけですが、カラオケで94点台出せる人って上位1%らしく、中学時代からあんなに楽しみながら頑張って勉強した英語もTOEIC最高スコア875で上位約3%、ブログも2019年時点で上位約3%止まりだったのに、趣味のカラオケ精密採点で上位1%。

効率よくお金を稼ぐために勉強した英語も、自分の文章力で報酬を稼ぎ出したブログも上位3%止まりだけど、お金を稼ぐことをなんにも考えていない趣味のカラオケが上位1%って・・・やっぱりコンサマトリーに行動する力ってすごいのかなぁって思います。

まぁカラオケ自体、みんな趣味でやってるからそんなに本気でやってる人少ないっていうのもあるのでしょうが、そこから歌手になる人とかもなかにはいるらしいですしね。

TOEICもとりあえず受けてみたという人たちの層もいるわけですし、ブログで稼ぐのもちょっとやってみてすぐにブログ書かなくなった人たちも母数に含まれているわけです。

そう考えるとやはり、コンサマトリーにやっていることへのエネルギーってすごいのかなって思います。

過去にうまくいっていたことをもう1回やる

過去にうまくいっていたこともう1回やるっていうのはまぁまぁ良かったですね。

私は派遣社員として事務職としては高時給とされる時給1800円~2000円くらいで働いた経験があります。

事務職ブランク8年で派遣の仕事探ししても、時給2000円の特許事務の仕事や、フルリモートで事務の時給1755円の仕事が見つかりました。

過去にうまくいっていたことは、年数が経ってもう一回やってみても割とうまくいくもんですね。

それで派遣で稼いだお金で洋服買ったりして。もともと洋服は好きなんですが、もう30代後半だしそんなにおしゃれするお年頃でもないかな、てか化学物質過敏症発症したおかげで、ほとんど外にでないから日光による肌へのダメージが極端に少なく、外見の劣化が遅いので20代後半とかアラサーくらいに買った服でもまだ結構着られるしってので5年以上まともに外行きの服買ってなかったんですが、やっぱり服好きは変わらなくて、服を買ったり着たりすると楽しくなります。

早々に見限る

これもう合わないなっていう環境は早々に見限るというのは良かったです。

行動しすぎて失敗する人なので、あまり新しいことを始めないほうがいいのではないかという気もするのですが、結局行動しすぎるタチの人間なので、なんか微妙だなって感じ始めた環境に居残り続けるのが苦手ですし、居残り続けても結局うまくいかなくなってくるんですよね。

まぁ行動しすぎて失敗することも多いのですが、数打てば当たるということもありますし、人生いろいろ経験してきたので、なんとなく直感でここ(これ)は良さそうみたいなのがわかってきました。

派遣の仕事も、時給はいいし、職場の人間関係とかもそれなりに良く、全体的にすごい嫌というわけではなかったんですが、派遣だと拘束時間が決まっていて、やる仕事ほぼないのにPCの前で待機していなきゃいけないときがあるのが、結構苦痛だったんですよね。

それで、前にもどこかの記事でチラッと書いたような気がしますが、業務委託のフルリモートのオンラインアシスタントの仕事を始めました。

作業時間が指定されている仕事もありますが、作業時間自由の仕事も選べたり、シフト制で決められた時間内(午前・午後・夜間とか)で作業すればいいという仕事もあり、結構柔軟に働けています。

業務委託の稼働開始約3か月で、ほぼ毎日0.5~3時間くらい、日によって稼働時間はマチマチですが、多い日は6時間くらい稼働して報酬月8万円以上いきました。

私が今やっている業務委託の仕事は、作業がなければ報酬も発生しないですし(作業があるかのチェック巡回だけでも5分は作業時間計上できるけど)、報酬も派遣の仕事と時給換算で比べると少ないですが、拘束時間が決まっている雇われ仕事で、仕事がない時間に苦痛を感じる人間にはいいですね。

行動しすぎて失敗する人がやってよかったこと6つの最後に

エジソンはセレブだったので、どれだけ失敗してもやり直せる資金が潤沢にあったから自分は一度も失敗したことがないって強気に思えていたと私は推測しています。

現代の庶民は、限られたお金や手持ちの情報、体力的・精神的リソースのなかで選んで行動したことがうまくいかなかったり、予想と違う結果になったりしたら、行動して失敗したと思ったり後悔することはあって当然のことだと思います。

今回、行動しすぎて失敗する人がやってよかったこと6つを書いてみたわけですが、まぁ起きた出来事も捉え方次第で、自分の選択を責める気持ちが強いところから客観的に社会が悪い・国が悪いって思うだけでも、自分が行動して引き起こした出来事に対する見方が変わって、気持ち的に少なからず楽になりました。

コンサマトリーに行動するという、行為自体が楽しいことをする・目標に届いてなくても失敗って思わないことをするというのも、日々のメンタルを安定させるために良い方法だと思います。

行動しすぎて失敗する人が、その失敗した気持ちを少しでも楽にするには、捉え方を変えたり、別の行動をとったりが必要で、結局なんだかんだで今後も行動しすぎるのが続いていきそうな気がしています。



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