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やるかやらないかで迷ったときにやる基準とやらない基準

私はブログ名に「じゅっこう部」とつけてしまうくらい、常に熟考(じゅっこう・じゅくこう)している者である。

今に限ったことではないのだが、熟考しているようで、ただやるかやらないか迷っているだけのときがある。

そこで、やるかやらないか迷ったときの自分なりの判断基準をここで決めておく。

やるかやらないかで迷ったときにやる基準

未知のものへの不安・恐怖ならやる

やるかやらないか迷っている理由が、未知のものへの不安・恐怖ならやることにする。

やりたいけど成功するかわからない・失敗したら怖い・自分に向いているかわからない・自分にできるかわからない、がやるのをためらっている理由ならやることにする。

お金がかかる・高いから迷っているならやる

やるかやらないか迷っている理由が、お金がかかる・高いから迷っているならやることにする。

お金が足りなくて今すぐにはできないとしても、お金がかからないでできる方法から始めたり、お金を調達・稼ぐ準備や、お金が調達できた時にやりたいことにすぐに取り掛かれるように、事前に勉強しておいたり準備をしておいたりすることから始めることにする。

やるかやらないかで迷ったときにやらない基準

お金がもらえるからならやらない

あまり気が進まないけど、お金がもらえるからやろうかな…ということは、さんざん悩んだ挙句、結局やらないことが多いので、基本的にやらないことにする。

ただ、お金に困っているときはこの限りではない。

また、多少のストレスに耐えられるくらいバイタリティーがあるときもこの限りではない。

なんとなく気が進まないとことはやらない

なんとなく気が進まないことはやらずに、その時間を、片づけをしたり、掃除をしたり、ボケーっとしたり、自分にとって楽しいことをしたり、新しい情報を取り入れたり、新しいものと出会うきっかけ作りのための時間に充て、本当にやりたいことのため、本当にやりたいことがでてきたときのために、脳と心と体のエネルギーを取っておくことにする。

自分にとって重要でないことに脳と心と体のエネルギーを使っていると、本当にやりたいことや自分にとっての切実な問題のために使うエネルギーが奪われてしまうからだ。

また、これから新たに出会う、本当にやりたいと思えることを見つけられる確率が下がると思うから。

やるかやらないかで迷ったときにやる基準とやらない基準の最後に

これが、常に熟考している私の、やるかやらないかで迷ったときにやる基準とやらない基準である。

人によって判断基準は違うと思うので、こういうときはこうするというのを自分のなかで決めておくと、やるかやらないかで悩んでいる時間を減らすことができるだろう。

ただ、時には決めた判断基準にとらわれず、臨機応変にやっていくのが良いと思う。



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