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MCS患者、慢性上咽頭炎の診断・治療をしてくれる耳鼻科に行ってきた

化学物質過敏症の専門病院への通院を開始してから9か月経ち、多種化学物質過敏症(MCS)や電磁波過敏症(ES)、環境過敏症・不耐症の症状やワクチン後遺症みたいな症状はかなり落ち着いたのだが、あと1〜2割程度残っている症状が慢性上咽頭炎からきているのでは?ということで、慢性上咽頭炎の診断・治療をしてくれる耳鼻科を受診してきた。

上咽頭擦過療法 (EAT : イート) (Bスポット療法とも言う) と鼻内翼口蓋神経節刺激法 (INSPGS : インスピグス) を受けてきたので、その時の内容や、治療直後や翌日、数日後にどうなったかなどを書いておきます。

慢性上咽頭炎の診断・治療をしてくれる耳鼻科に行った目的・希望

  • 慢性上咽頭炎かどうか気になるので診断してもらいたい!
  • 化学物質過敏症とワクチン後遺症のあと1〜2割残っている症状が慢性上咽頭炎の治療で治ったらいいな…
  • 鼻・耳・喉に何か疾患がないか診てもらいたい
  • 辛い物や温かい食べ物を食べても寒暖差アレルギーの鼻水が出にくい鼻になったらめっちゃ快適!!

問診

10か月前から症状があると書いた問診票を医師が見て、「コロナか何かにかかったんですか」と聞かれた。

私は「ワクチン接種の1か月半後に化学物質過敏症のような症状が出て、化学物質過敏症の治療でだいぶ良くなったのですが、治りきっていない症状が慢性上咽頭炎からきているのではないかと思い、化学物質過敏症の主治医からも耳鼻科でも診てもらった方がいいとのことで来ました。」と伝えた。

診察

上咽頭を見てもらったところ、上咽頭の粘膜は充血しているとのことで、明言はされなかったが慢性上咽頭炎みたい

頭痛も頬と耳の痛みも主に右側だけ(頭痛はたまに左も)なんだけど、上咽頭の左右で充血の度合いに差はないとのこと。

右耳も診てもらったけど、耳は何にもなっていないとのことで、喉(上咽頭)の痛みが耳に飛んでいるそう。

MCS発症直後に耳からサラサラの透明な液体が出ていたのは耳の何かの疾患だったのか脳脊髄液漏れだったのかわからないけど、耳の疾患だったとしたらたぶん自然治癒したんだろう。

上咽頭擦過療法(EAT)と鼻内翼口蓋神経節刺激法(INSPGS)

特段詳しい説明とかはなく、鼻処置というものをしてもらったあとに上咽頭擦過療法 (EAT : イート) をしてもらった。

EATはそれほど痛くはなかった。

どうですかと聞かれたけど、その場では特に体が変わった感じはしなかった(治療直後に効果を感じる人もいるみたい)。

そのあと口からの鼻内翼口蓋神経節刺激法 (INSPGS : インスピグス) をしてもらったけど、こちらは激痛で苦しかった

治療後に症状が改善されなかったら慢性上咽頭炎ではなく他の原因の可能性が高いとのこと。

EATとINSPGSの効果で症状が改善されたら1週間後くらいにまた受診することになった。

嗅覚過敏について耳鼻科医から

嗅覚過敏と問診票に書いておいたところ、「においがわからない嗅覚障害がなければ嗅覚過敏は気にしなくていい」と言われた。

私自身、嗅覚過敏は元々だし、あまり気にしていなかったんだけど、化学物質過敏症(CS)の専門医にもにおいの感じ方について聞かれるし、ツイッターでもCS症状が良くなっている方はにおいの感じ方を気にしている方が多くて、「嗅覚の度合いも気にしないといけないのか?」って思ったりもしたけど、気にしなくていいと言われてほっとした。

私としては耳鼻科の先生から「嗅覚過敏は気にしなくていい」というこの言葉を聞けただけでもこの病院に行った価値はあった。

その後、鼻に薬剤を霧状でつけるネブライザをやって治療は終了。

お会計(初診料含めて2,750円)をして帰路についた。

帰路

帰り道は、鼻水ダラダラ、唾液がずっと出続けて、目もずっと涙目

電車内は洗剤臭や柔軟剤臭で臭いけど、もうニオイとか香料マイクロカプセル降りかかるとか化学物質とかそんなのどうでもよくなるレベルの体の辛さ。

鼻と喉が痛すぎるのでほとんど口呼吸で家まで帰った。

治療後当日の体の状態

帰宅後は疲労困憊状態だったため、外出したそのままの服でヨガマットの上で横になりつつ、途中でヨーグルトを食べつつ小一時間休憩。

その後お風呂に入って、夕飯は温かいものはあまり食べる気にならなかったので、お味噌汁だけ作ってお寿司をUber Eatsで注文して食べた。

お寿司はさび抜きで注文したけど、家にあるワサビをつけて食べてみたら喉に沁みることもなく普通に食べられた。

治療当日は、上咽頭と喉の痛みは続いていたけど、ゲームをしたり、病院受診時の内容をノートに手書きで書いたりは普通にできた。

治療翌日 EATとINSPGSの効果

治療の翌日は、首・耳・頬の痛み、片頭痛がほぼなく、睡眠時間は短めだったにもかかわらず、いつもより疲れにくい気もした。

軽い喉の痛みはあったけど、化学物質曝露後の倦怠感はなく、普通に家事をしたりして過ごした。

病院内でアルコール消毒液の揮発成分を吸ったり、電車内や街中で洗剤臭柔軟剤臭をたくさん吸ってきた翌日だったのに、いつもより元気かも?って感じだった。

あと、声が通りやすくなって、ごはんをお腹いっぱいまで食べたり、冷たい飲み物をたくさん飲んだりしてもお腹が痛くなりにくい気がした。

自律神経の調子が整えられたのかもしれない。そういえば5年前くらいはこんな感じの体だったかも。

上咽頭擦過療法の治療直後はもう辛すぎて、「1回の治療でもう無理!」って思ったけど、やっぱり何回か続けてみようかなって思った。

小さい頃から疲れやすかったり、頻繁にお腹が痛くなったりしていた虚弱体質も、もしかしたらこの慢性上咽頭炎からきていて、治療を続ければもっと疲れにくくて体調不良になりにくい体になるかもしれない。

治療翌々日〜3日後

治療の翌々日くらいから片頭痛と耳の痛みは少しずつ戻ってきてしまった。

ただ、首の痛みはかなり軽くなり、今まで(新型コロナウイルスワクチン接種後から)は姿勢の悪い状態でタブレットを見たり、うつ伏せの状態や寝転がりながら本を読んだりするとすぐに首の右側が痛くなって、背中の右側にも痛みが出ることがあったが、ほとんど痛くなくなり、首と背中に若干違和感がある程度になった

体の疲れにくさとお腹の痛くなりにくさは治療翌日と同じくらいだった。

治療4日後

体が軽すぎる。

元気になるための道が見えたからなのか、気分も明るい。

10年前のうつ病発症前はこんな感じの気分や考え方だった気もする。

上咽頭の炎症が全身に飛ぶこともあるみたいだから、脳にも炎症が飛んでいたとしたら…

うつ病と思っていたものも、肺炎にかかった後に一時的に重症化していたかもしれない慢性上咽頭炎からきていた可能性浮上!!

そして、多種化学物質過敏症発症前や発症後に抑うつな気分になることが多かったのも、慢性上咽頭炎の炎症が脳に飛んでいるからという可能性もある。

MCS患者、慢性上咽頭炎の診断・治療をしてくれる病院に行ってきたのまとめ

今回、慢性上咽頭炎の診断・治療をしてくれる耳鼻科を受診し、上咽頭擦過療法(EAT)と鼻内翼口蓋神経節刺激法(INSPGS)を受けてみて、いろいろな症状が軽くなったり、自律神経が整ったりを実感した。

多種化学物質過敏症と電磁波過敏症、環境過敏症・不耐症、ワクチン後遺症の残り1〜2割の症状を治すため、さらには元々の虚弱体質を改善すべく、引き続き通院してEATとINSPGSの治療を受けていきたいと思います。


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