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自分は化学物質過敏症なのかな?と疑ったときにやった30のこと

引っ越してきた街の大気の質が悪すぎる!と思ったのだが、自分が感じている臭いを周りの人が感じていないことがあることに気が付いて、元々においに敏感なほうではあるが、もしかしたら前よりもっと嗅覚が鋭くなっている?と思い、嗅覚が敏感になることについてネットで調べた結果、化学物質過敏症(CS: Chemical Sensitivity)という症状(病気?)があることを知った。

自分は化学物質過敏症なのではないか?と疑ってから専門病院を受診するまでの約1か月のあいだにやってみたことがたくさんあるので、この記事にほぼ時系列順に列挙しておく。

なお、私は元々化学物質に弱い体質のため、似たような体質の人で、最近さらに化学物質に過敏なって化学物質過敏症を発症したかも?というときにやることとしてはある程度役に立つと思いますが、元々化学物質に敏感ではなかった人にはあまり参考にならないかもしれません。

ツイッターでつぶやく

においが気になりすぎて辛い。化学物質過敏症なのかな?」

とつぶやいたところ、化学物質過敏症らしき人のアカウントからいいねをもらい、ツイッターに化学物質過敏症界隈が存在することを知る

化学物質過敏症のリストをつくったりフォローしたりする

情報収集のため、化学物質過敏症の人のアカウントを入れたリストをつくったり、有益そうな情報を呟いている人をフォローしてみたりした。

病院を予約する

いったん化学物質過敏症で一番有名と思われる自費診療の病院を予約。そこは3か月待ちだった。

その数週間後に、「やっぱり保険診療で診察してくれる病院がいいかな」と思い直し、そちらの病院も予約。こちらは3週間後くらいに予約が取れた。

光触媒除菌脱臭機をレンタルする

オゾン除菌脱臭機を自宅で使っていたが、それだけでは外から家の中に入ってくるタバコ臭や柔軟剤の匂いに対処できなくなってきたので、カルテックの光触媒除菌脱臭機自立スタンドセットをRentio(レンティオ)で月額製でレンタルした。

フォローバックしてくれた人にDMを送ってみる

フォローバックしてくださった方で、「この人のツイートの内容は自分にも当てはまるところもあるかも。何か役に立つ情報がありそう」と思ったアカウントがあったので、DMで「ツイート読ませていただきます」と送ってみた

親切なことにいろいろ教えてもらえた。

リアル友人に相談する

リアル友人と会う約束をしていたので、電車に乗ってその友達に会いにいった。

この時は電車内のにおいは気になったが難なく乗れるレベル。まぁ、人が少なめの路線だったというのもある。

友達に最近悩んでいることについて話して、街の臭いが気になるという点については、その友達も、ある旅行先では臭いが気になったと言い、早くその場から離れたかったというような話を聞いて、「やはり自分だけではなく他の人もそう感じることはあり、嗅覚の感度も程度の問題だよな」と少し安心する。

また、最近の洗濯洗剤や柔軟剤についても、

(要約)洗濯洗剤とかって頂き物でもらうと親とかはもったいないからと使ってしまうけど、最近の洗剤って原液のにおいを嗅ぐとウっとなるようなにおいだよね。ていうか柔軟剤って元々なかったよね?いらないものならいらないものにはお金をかけずに、本当にお金をかけたいものにお金を使いたいよね。

hisuiのリアル友人談

という話を聞き、うんうん、賢明な人の思考だとそうなるよね、と思った。

「柔軟剤肯定派 VS 化学物質過敏症」という二極化ではなく、いろいろな人がいるよな、と思う。

山奥で新鮮な空気を吸う

都会の大気で息苦しさや気持ち悪さや頭痛がしていたが、山奥で新鮮な空気を吸ったら山道もスタスタ歩けたし、山奥の空気は都会の中にある公園内の空気なんかとは比べ物にならないほどで、まさに、山奥の空気は空気そのものが癒しの存在であることを実感した。

山奥だとマイナスイオンとかも出ているのかな。とてもパワーをもらった。

化学物質過敏症なのかなぁ?的なツイートをしてみる

自分が化学物質過敏症を発症しているのかよくわからなかったので、ツイッターでハッシュタグをつけたりして、「化学物質過敏症なのかなぁ?」的なツイートをしてみたり、どういう状態になったら化学物質過敏症を発症したことになるのか質問するツイートをしてみたらいろいろな方がリプをくださった

人によって意見が違うので、複数の人から意見をもらうのも大切だなと思う。

エコーチェンバー現象を体験する

上記のようなツイートしたところ、たくさんいいねされたりリツイートされたりして、これがエコーチェンバー現象というものだなと思った

感覚が過敏になっている状態の自分の個人的な感覚、不確かな情報をツイートしてしまって少し反省しているが、ツイッターは思ったことを気ままにつぶやくSNSだし、使い方は人それぞれ!エコーチェンバーを楽しむのに使うのもいいよね!

Twitter以外でも化学物質過敏症の情報収集をする

ツイッターは最新の情報が手に入りやすいが、間違った情報も多いし、恐怖心や不安感を感じさせるような内容のツイートが目立ってしまい内容が偏る傾向があるため、普通のGoogle検索などでも化学物質過敏症の情報を調べた。

ウレタンフォームの枕をやめてみる

↑この記事を読んで、自分がウレタン(イソシアネート)アレルギーであることを疑ったため、新しく買い替えたばかりのウレタンフォームの枕(買い替える前も別のウレタンフォームの枕)をやめてみて、とりあえず洗い替え用のシーツにフェイスタオルをかけて枕代わりにしてみた。

ここ1年くらい慢性的に耳にできていた湿疹が1週間くらいで見事に消えた。

追記:その後のアレルギー検査でイソシアネートは陰性だったので、湿疹が治ったのはマルチビタミン・BCAA・カルニチンのサプリやホエイプロテインが良かったのかもしれない。

化学物質過敏症を悪化させる(完全発症?)

婦人科系で不安要素があり血液検査を受けていたので、その結果を聞くために病院へ行ってきた。

その病院に、においはそれほど感じなかったのでよくわからないのだが、何かの化学物質が充満していたのか、とにかくその病院の待合室で息苦しくなった。

今思えばたぶんこの時が化学物質過敏症を発症したって感じだったと思う。

病院の外に出たら息苦しさはなくなったので、きっと病院内のアルコール消毒液の揮発成分か、待合室で同席した人の洗濯洗剤や柔軟剤の成分か何かに反応したんだと思う。

ひたすら寝る

病院受診がまるで毒ガス室で何らかの任務を終えたかのような疲労困憊状態だったので翌日から2日間はひたすら眠った。

サプリ、プロテイン摂取開始

婦人科で、血液検査では基準値内だが、栄養学的にはタンパク質とビタミンがちょっと少ないと言われ、化学物質過敏症診断済みで現在寛解状態で分子栄養学を取り入れられているフォロイー様にもツイッターのDMで同じようなことをご指摘いただいていたので、まずサプリから飲み始めた。

サプリはとりあえずビタミンをいろいろ取っておこうということでマルチビタミン、あと下記の記事を読んでいたので、カルニチンが入っているサプリを探していたところ、BCAAも一緒に入っている ディアナチュラスタイル カルニチン×BCAA 80粒 (20日分) が20日分だしお試しで飲んでみるのにちょうど良さそうだったのでこれにした。

その後食欲が少し回復してきてからホエイプロテイン(WPC グラスフェッドの摂取を始めた。

無理せず過ごす

2日間寝込んだあと、少し回復したが、食器洗い用の中性洗剤(サラヤ ヤシノミ洗剤 野菜・食器用)でさえ使うと喉が痛くなって咳が出て、「これはさすがにメガネが洗えなくなっちゃうしヤバいよな」と思い、1年以上前に買った家具の合板のにおいにも反応して頭がクラっとするという、多種化学物質過敏症(MCS: Multiple Chemical Sensitivity)のような症状が出始めて「さすがにこれは過敏度がいきすぎているから治さないとな」と思ったので、症状を重症化させないように無理せず最低限の家事をこなしながら家でゆっくりと過ごした。

引きこもりを決め込む

外に出てまたこの前病院に行ったときみたいに息苦しくなってその後寝込むという事態や、これからの人生やっていけるのかという不安に押しつぶされてメンタル崩壊する事態を避けたかったため、化学物質過敏症の専門病院受診の日まで引きこもりを決め込んだ。

ちょうどクリスマスと年末年始が近づいていて、体調悪くなって美味しいものを美味しく食べられなくなるのを避けたかったのもあった。

食材は定期契約している自然食宅配や自然食のオンラインショップ、ヨドバシドットコム、Amazon、ロハコ、ネットスーパーなどを利用して届けてもらい、休日は家族に、そのとき食べたい食材の買い物やテイクアウトをお願いした。

鼻うがいを始める

鼻に炎症がある人が化学物質過敏症になりやすいとの情報をフォロイー様からDM伺ったので、鼻うがいを始めてみた。

鼻うがいを始めて数日で、鼻のムズムズ感や鼻粘膜の赤みが取れて良い感じになった。

強いにおいのものを処分

フィトンチッドが使われている虫除け&消臭効果のあるものを下駄箱に置いていたのだが、元々フィトンチッドにおいは少し苦手だったけど、それを置いておくと本当に虫が入ってこないので置いていたのだが、化学物質過敏症を発症したっぽくなってから、やっぱりそのにおいがきつくて気になるし、あまり嗅覚や脳を刺激しないほうがいいだろうと考えて処分した。

もしかして私、虫並み?

ネット検索やツイッターでさらに化学物質過敏症について調べる

ネット検索やツイッターでさらに調べていくうちに、化学物質過敏症の症状がほぼ治ったか寛解状態っぽい人もチラホラいることに気づいた

化学物質過敏症関連の本を読む

ツイッターで教えてもらった化学物質過敏症の本や、


Kindle Unlimited(初めての人は30日間無料!)で読める以下の本などを読んだ。

化学物質過敏症と関係ない本を読む

ツイッターで不安や恐怖を感じさせるような情報ばかり見てしまってメンタルやられそうになることが時々あったので、気を紛らわすために化学物質過敏症と全く関係ない本を読んで精神を落ち着かせた。

進化論で考えたり、未来の概念がない民族のことを知ったら気持ちが落ち着いた。

現在化学物質過敏症寛解状態のフォロイー様から教えていただいた分子栄養学でおすすめの本も購入して読んでみた。


分子栄養学関連の本で Kindle Unlimited で読める本も試しに読んでみた。

香害の解決のための署名や団体に加入する

香害の解決に賛同する署名をしたり、団体加入したりした。

ちょこっと啓蒙活動

友達に、今自分が化学物質過敏症みたいな症状が出ていることを伝えて、香害についての動画を紹介してみたりした。

家族に近隣住民の方に現状を伝えにいってもらう

近隣住戸からの洗濯洗剤や柔軟剤のにおいが家の中に入ってきて息苦しくなる時があるので、家族に、隣接する住戸の住民の方に、手土産とニュース記事、マイクロカプセル入りの洗濯洗剤柔軟剤の一覧、安全な無香料洗剤のリストを印刷したものを持って説明しに行ってもらった。

まぁ軽めにお願いしただけだったので、バルコニーの柔軟剤や合成洗剤のにおいはそれほど変わることはなかった。

追記:その後、体調が回復するにしたがって、柔軟剤や合成洗剤の薄いニオイで体調を極端に崩すことはなくなったので、できる範囲でお願いしに行ったり、行きたくなければ行かなくていいと思う。

光触媒不織布マスクを自作してみる

元々化学物質が使われているものをあまり使わない生活をしていたので、とくに化学物質が使われている製品を処分するとかやることはあまりなかったので、今後外出するときに多少効果あるかな?と思い光触媒マスクをつくってみた。

パーソナル光触媒除菌脱臭機を購入

やっぱり自作の光触媒不織布マスクだけでは、病院受診の時に心もとないと思い、カルテックのパーソナル空間除菌脱臭機「MY AIR」を購入した。

外出してみる

この本を読んで、「やっぱり自分の症状は化学物質過敏症じゃなくて、ただ体調が悪かっただけだな、化学物質過敏症やーめた!」と強気になって外出してみた。

電車内の抗菌洗剤臭と、デパートの入り口のアルコール消毒液の揮発した気体の臭いは凄まじかったが、帰宅後もそれほど体調が悪くなることはなかった。

やばいなと思ってから早々に休んだので、過敏性の慢性化や重症化は食い止められたんじゃないかと思う。

移香服の匂い取り作業

デパートで、色味が気に入りすぎ&セールになっていて思わず買ってしまったマフラーの移香がすごかったので、におい取り作業をした。

まぁ元々においに敏感な体質で肌も弱いので、新品の衣類は基本的に洗ってから着ているのでそれほど苦ではない。

↑経費毒は経皮毒の誤字です。

香害Twitterデモに参加

香害Twitterデモというものが毎月行われていると知ったので、香害に対して自分が思うことをハッシュタグをつけてツイートしてみた。

化学物質過敏症の専門病院を受診

化学物質過敏症の専門病院「日野厚生クリニック」の予約日になったので、受診してきた。

受診時の詳細な内容はこの記事に書いてあります。

日野厚生クリニックの化学物質過敏症外来行ってきた(アレルギー科CS)

化学物質過敏症なのかな?と疑ったときにやった30のことのまとめ

という感じで、自分が「化学物質過敏症なのかな?」と疑ったときにやった30のことを列挙してみた。

私は元々化学物質が苦手な体質だったので、家の中から毒性が高めの化学物質を排除するという作業はなかったし、食品添加物も元々体にあまり合わなかったので知識も結構あり、自分に合わない食品添加物は今までの人生でずっと極力避けてきたので、食品添加物について改めて勉強することもなく、化学物質過敏症の専門病院の予約日になるまではこんな感じで過ごした。

元々体質的に化学物質に弱かった人で、たまたま多めの化学物質ストレスを受けたのと、疲れや精神的ストレスなどが重なって化学物質過敏症を完全発症したかも?という場合は、自宅はほぼ安全な場所だと思うので、無理をしないでしっかり休めば、化学物質過敏症を重症化や慢性化させずに済むのではないかと思う。

最後に

「もしかして自分は化学物質過敏症なのかな?」と疑ったときは、とにかく無理せず休養を取ることが大事だと実感しました。

また、「早めに対処、行動するのが大事」「早く対処すれば早く良くなる」と複数の方からツイッターのDMで教えていただきました。

なので、この記事を読んでくださったみなさまも、無理せず休んで、早めに専門病院を受診、もし近くに専門病院がない場合は、ご自身の症状に合わせて、内科や神経内科、耳鼻科、皮膚科、アレルギー科、脳神経外科、ペインクリニック、心療内科などを受診してみることをおすすめします。

お医者さんに、今の自分の体がどういう状態か説明してもらうだけでも、とても安心できると思います。

この記事を読んだ人におすすめの本

化学物質過敏症専門医の坂部貢先生が書いた本。

化学物質過敏症の診断・治療のことや、化学物質のの影響の減らし方、なるべく避けたい食品添加物、取りたい栄養のことなど、いろいろわかりやすく書いてあります。


楽楽食は、Kindle Unlimited(初めての人は30日間無料!)で読めます。

【楽楽食】とは
【楽しく、頑張らない食事で健康を目指す】食事法です。

~中略~

動物愛護や宗教的理由、生まれてから食べ続け慣れしたしんだ味、母親の手料理の味、それらを否定せずに、それらを大事にしながら個人に合わせた【楽楽食】で健康になりましょう。

私はこの、分子栄養学を基本にしている「楽楽食」を参考に、自分の体調に合わせて食事に変化を加えながら過ごしています。化学物質過敏症の治療とこの「楽楽食」の実践で、だんだん体調が回復していっています。

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