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【化学物質過敏症】日野厚生クリニックでの血液検査結果と処方薬は?

化学物質過敏症(CS)の専門外来の日野厚生クリニックのアレルギー科(環境外来)に再診で行ってきたのでその時の内容をここに記しておきます。

概略としては、いくつかの検査を行って、診察で血液検査結果と説明を聞いて処方箋と診断書をもらって薬局で薬をもらってきました。


初診時の内容はこちら↓

日野厚生クリニックの化学物質過敏症外来行ってきた(アレルギー科CS)

検査

2回目の日野厚生クリニックのアレルギー科(CS)の受診でも一通りの検査があり、血圧、酸素濃度、平衡感覚のテスト(平衡機能検査)を行った。今回は簡易心電図はなかった。

診察

平衡機能検査結果

今回の平衡感覚テストでは10回中8回失敗しているとのことで、前回よりも悪い結果だった。依然として自律神経の調整はうまくいっていないらしい。

でも考えてみればこの検査するの自体がこの病院でやったのが初めてだし、そもそも人生で自律神経の調整がうまくいっていたときがあるのかは不明。

なんなら規則正しく眠ったり起きたりするのが苦手だったから個人事業主になったようなもんだしな。

血液検査結果

血液検査の結果は、カルシウム、マグネシウム、亜鉛、ビタミンB12の値は異常なし。

アレルギーも特に変わらず、ホルマリンとイソシアネートのアレルギーもなかった。

ポリウレタンからイソシアネート出てるって知ってポリウレタンフォームの枕やめたら耳の湿疹治まったけど、関係なかったのかな?

ホルモン系は、Free T3の値だけが低い、低T3症候群というものだった。

低T3症候群とは

低T3症候群というのは、栄養が足りないか何かでエネルギーを消費しすぎないようにするために体が省エネモードになっている状態、とのこと。

体が疲れやストレスなどで消耗していて軽い飢餓状態?みたいな感じなので、エネルギー消費を抑えるために体が朝起きたときから夜寝る時まで常にスマホで言うところの低電力モード状態になっていてバックグラウンドでの処理が無効になっているから微量の化学物質に出くわすたびに緊急避難命令を体から出されちゃってる感じかな?

たとえば街中を歩いていて、自分のそばを抗菌洗剤のにおいや柔軟剤の香りを強く漂わせた人が通ってその揮発した成分を吸い込んでも普通の体調だったら勝手に分解なり解毒なりしてくれているんだろうけど、低電力モードなので微量の化学物質でも体のバックグラウンドで上手いこと分解や解毒しておいてくれなくて、体が頭にわかるようにあえて大袈裟に頭痛や息苦しさを起こして「その場から離れてください!危険です!その場から離れてください!!」って伝えてくれいるんだと思う。

たとえ話で考えてみると、同僚にある一つの仕事頼んでいるときに、もう一つの軽めの仕事も同時進行でやっておいてくれる?ってお願いしてもすぐに「こっちの仕事やってるんでできません!」ってきっぱり言うような省エネルギー社員に体がなっているってこと。たぶん…。

まぁ、私はついつい頑張りすぎてしまうところがあり、ここ数年は怠けることを目標にしていて、それでも意識下においてできていなかったので、無意識に体が怠けるモードをやってくれているということだよね。

私の頭より私の体のほうが頭がいいってこと。

引っ越してきた街の、特に梅雨と夏のにおいが苦手すぎてなんでこんなところに引っ越してきてしまたんだと毎日のように泣いていたのでエネルギーを消耗してしまっていたんだと思う。

「この街の大気臭すぎマジウケる」くらいに思っていれば化学物質過敏症にはなっていなかったかもしれない。

この街に住むことを自分(頭)で決めたのに失敗したと思って、化学物質過敏症発症前の1、2か月間くらいは毎週のように新しい引っ越し先探しでいろいろな物件を見に行っていて体力も消耗していたんだろう。

しかも今住んでいるマンションに住むことを決めたことを後悔してほぼ毎日のように泣いていて、そんなネガティブ女(頭)がエネルギーをたくさん使ってるってことは頭は給料泥棒な訳で、体はストライキを起こしたくもなるよな。

というわけで、「体さん!安いお給料(低栄養)で大変な仕事ばっか押しつけてごめんなさい!この本『マインドフルネス瞑想入門』を読んで、頭で無駄なエネルギーを使わない術を身につけます!」

まぁ、私の場合、新築マンションに引っ越してきてシックハウス症候群みたいなものや、新型コロナワクチンの接種で新型コロナワクチン後遺症?みたいな感じで、体内に化学物質が一時的に急激に溜まりすぎてしまって化学物質の中毒症のような状態に体がなってしまったということもあるかもしれない。

私の化学物質過敏症の原因は末梢神経障害

なお、私の場合は脳神経ではなく末梢神経(三叉神経?)の異常が化学物質過敏症の原因らしい

坂部先生が両腕をクロスさせて指でこめかみを押さえて「叉」の文字を表現したあと、いろいろ説明してくれた。

病院からの帰り道に、末梢神経障害についてネットで調べてみたら、症状に手足の痺れとかがあって、そういえば化学物質過敏症の発症前から手首の痺れがひどいときがあったし、スマホ持つ手とかドライヤー持つ手とか電子レンジ開ける手首とかが痛かったし、瓶の蓋開けにくいとか物落としやすいとかもあったし、この症状で自分が電磁波過敏症だって思う人もいるんだろう。

私はスマホは絶対に手放せないし、ドライヤーも電子レンジも新しく買い替えたばっかでお気に入りだったから、化学物質過敏症を発症すると電磁波過敏症も併発しやすいとツイッターで知って、「電磁波過敏症の発症はなんとしてでも食い止めるぞ!」と思って、化学物質過敏症発症後にひたすら家に引きこもってビタミン・アミノ酸系のサプリとホエイプロテイン(WPC グラスフェッド)を摂って分子栄養学的食生活を続けていたらなんか手首の痺れが落ち着いていきたので電磁波過敏症にはならなかった?んだと思う。

いや、完全に併発してたな!むしろ12 月半ばの化学物質過敏症発症より前に電磁波過敏症を発症してたのかも!

しかも病院行った次の日に電子レンジで玄米粥をつくって電子レンジを長時間使用していたらまた手首に痺れが出てしまった。

これからは電子レンジを長時間使用するのはなるべく控えようと思う。

追記:

その後、電子レンジなどの電磁波にはそれほど反応していないようで、化学物質を吸うと関節などの痺れや痛みが出ることが多いことに気づいた。

処方薬

処方薬は、タチオンとメコバラミン(ビタミンB12)。

低電力モードで解毒がうまくいていないのでタチオンと、末梢神経を治療するためにビタミンB12?

血液検査ではビタミンB12は足りているみたいだけど、大量に摂ってもいらない分は排出されるだけなので過剰摂取にはならないそう。

過剰摂取に気をつけなければならないビタミンは、A、D、E、Kとのこと。

Free T3の値も基準値より少し下回っているくらいなので、薬を服用して治療していけばすぐ良くなっていくと思う、とのことだったのでひと安心。

診断書

症状が悪化したときに何かの役に立つかもしれないと思って軽い気持ちで診断書の作成をしてもらったが、自費で4,400円だった。「高っ!」っと思ったが、まぁ持っていれば何かと安心だろう。

処方箋をもらい薬局へ

処方箋を受け取るときに、受付の人に、タチオンの在庫がある薬局があまりなく、近くのウエルシア薬局はまだ在庫があると言っていたとの情報を教えてもらったのでその薬局で薬を処方してもらった。

薬局内は異様なニオイだったので、問診票を外で書いていいか聞いて、良い、とのことだったので外で書いた。

かかった費用

今回の受診でかかった費用は以下の通り。

診察代1,290円
診断書4,400円
薬代970円
6,660円

日野厚生クリニックでの血液検査結果と処方薬のまとめ

化学物質過敏症って、ツイッターのその界隈を見ていると、発症したらもう化学物質を避け続けるしかないとか、どんどんダメな化学物質が増えていくとか、そういうツイートが目立ってしまって恐怖心や不安感を抱いてしまうが、おそらく多くの人にとってはそんなに恐れることはない症状なんじゃないかな?(化学物質過敏症は症状群で病気ではないらしい)

化学物質過敏症は数年前までは治らないとされていたみたいだが、下記の記事に化学物質過敏症が治った人に行ったアンケート結果が載っているし、今では治る症状という認識で良いと思う。

ただ、寛解やほぼ治った人、ほぼ完治した人も、年齢を重ねてから再度重症化したケースもあるそうなので、治ったと思っても無理は禁物かな、とは思っている。

確かに、抗菌消臭効果の付加された合成洗濯洗剤や、高残香柔軟剤の揮発成分で具合が悪くなる人が多く、使用していない人にまで健康被害を及ぼすのは問題だと思う。

また、大気中に存在する化学物質によって、一部の人が意識障害や呼吸困難、アナフィラキシーショックやひどいアレルギー反応などを起こしてしまうような現状はどうにかならないものかな、とも思う。

そして、一番の問題は、化学物質過敏症の診断や治療ができる病院が少なく、発症直後に適切な治療が受けられずに症状が重症化や慢性化してしまう人たちがいることだと思う。

私の場合、疲れやストレスや引っ越しや新型コロナワクチン接種などのいろんな出来事が重なって、風邪ひくでもウイルス性胃腸炎になるでもなく、化学物質過敏症になった。

現代では化学物質が、ウイルスや細菌に並ぶ人間への脅威になっているということかな、特に化学物質に弱い体質の人たちにとっては。

ということで、私の化学物質過敏症は、疲れやストレスや食生活による栄養不足や質的栄養失調と、微量の化学物質に反復曝露して神経が感作されたこと、体内に入ってくる化学物質に対して体の解毒が追い付かなくなったこと、これらの複数の原因が重なって起きたのだと思う。

また、4年前くらいに一気に体重が減ったのも、マイクロカプセル化された消臭成分や化学香料が入った洗濯洗剤や柔軟剤の揮発成分の影響もあるのかな、と思っている。内分泌かく乱物質や、アレルギー性や神経毒性がある成分も含まれている商品もあるらしいし。

なお、化学物質過敏症の症状が末梢神経系ではなく中枢神経系になると治りにくくなってしまうとツイッターで教えていただいた。

今受けている治療で治らなかったり、効果が低そうだったりしたら、必要に応じて、化学物質過敏症患者の診察で有名な平久美子先生への紹介状をもらうことも検討したい。東京女子医科大学附属足立医療センターで平先生が化学物質過敏症の患者の診察をしてくれているそう。

あと私の場合、手首の痺れについて日野厚生クリニックで伝えておらず、長年の慢性神経痛のようなものが右半身だけにあり、脳や脊髄や頸椎や腰椎とかになんか異常あるのかな?と前々から少し不安に思っていたので、この機会に脳神経外科でMRIも念のため撮ってもらって異常がないか確認しておきたい。

私の化学物質過敏症の発症は、化学物質との交通事故みたいなものなのではないかと思う。

たとえば脚を骨折して、治っていないまま歩こうとしたら、治るものも治らないし、痛みが慢性化してしまうかもしれない。

他人の使用する合成洗濯洗剤や香料入り柔軟剤、身の回りにあふれている化学物質によって、化学物質過敏症を発症したことについては、「まぁ自分もつい頑張りすぎてしまって疲れやストレスをためてしまっていた部分もあるので、そういうこともあるか」と受け入れて、微量の化学物質に対して過敏になってしまっている体の症状の部分は治しておきたい

人間って飢餓に強いから体が自動的に体の状態をコントロールしていて、いい感じで体調を悪化させすぎないようにしてくれているから、疲れがたまっていたりストレスで消耗していたりして体の状態が徐々に悪くなっていても、気づくのがなかなか難しいこともあるらしい。

私は、体の緊急事態に気づくきっかけになったのが化学物質過敏症だった。

そして、化学物質過敏症の症状が良くなっている方の食生活(分子栄養学的な食生活)を少し取り入れ始めたら、過敏性も治まってきたし体調も徐々に良くなってきた

病院で処方された薬も飲み始めたら、体の辛さがなくなったので、やはり何か異常に神経が高ぶっていたか何かでそちらにエネルギーが取られてしまって、外から入ってくる化学物質や有害物質などの体内での解毒が追いついておらず、体が化学物質か何かの中毒のような状態になっていたんだと思う。

また、メコバラミン(ビタミンB12)を飲み始めた影響か、それか自発的に飲んでいるサプリ、ホエイプロテイン(WPC グラスフェッド、タンパク質多めの食事の影響かわからないが、頭痛が起きにくかったり、知覚過敏の症状が減ったり、手首の痺れの回復も早い気がする。

元々私は化学物質には弱い体質だったし、化学物質過敏症を完全に発症したことで今までの色々な体調不良や人生で起きたいろいろなことの原因が分かったり、私が今まで避けていた化学物質や食品添加物や食品以外にも避けるべきものが分かったりして、とても勉強になっているし知識が増えた

なので、化学物質過敏症という形で自分の体調不良に気づけて良かったなと思っている。

今後は、安いお給料(低栄養状態)で今までいい感じに体調を保って管理してくれていた体さんに感謝し、しっかり療養して、体さんに無理をさせないように考えながら生活していきたいと思います。

この記事を読んだ人におすすめの本

化学物質過敏症専門医の坂部貢先生が書いた本。

化学物質過敏症の診断・治療のことや、化学物質のの影響の減らし方、なるべく避けたい食品添加物、取りたい栄養のことなど、いろいろわかりやすく書いてあります。


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