TOEICを受験料割引で安く申し込み!派遣会社を利用する方法他

TOEIC公開テストを割引で安く申し込む方法について、「自分の所属団体を利用する方法」、「派遣会社の福利厚生を利用する方法」、「リピート割引を利用する方法」、「アルクの通信講座受講による優待価格を利用する方法」を紹介する。

また、TOEIC公開テストではないが、公開テストより受験料が安いTOEIC IPを受ける方法も紹介する。

さらに番外編として、TOEIC受験料を楽天ペイでポイント支払いする方法と、証明写真を安く撮る方法についても取り上げる。

派遣会社を利用してTOEICを受験することで、公開テストの受験料は最安で半額以下の3000円未満となる。

※本記事は2017年11月29日の記事と2018年4月30日の記事を再構成・再編集して再アップしたものです。

TOEIC公開テストを安く受験する方法

所属している学校や会社が賛助会員ならバウチャーを発行してもらう – 4,645円

TOEIC公開テストを割引で安く申し込むにあたって、まず最初に確認したいのが、自分が所属している団体(学校や会社など)が、TOEICを実施している協会である一般財団法人国際ビジネスコミュニケーション協会の賛助会員であるか、ということ。

自分が所属している団体が賛助館員であれば、バウチャーというクーポンコードのようなものを発行してもらってTOEIC公開テストの受験申し込みをすることで、受験料が4,645円(税込み)でTOEIC公開テストを受けられる。

なので、まず自分が所属している学校や会社がTOEICの賛助会員であるか確認してみよう。

派遣会社の福利厚生を利用する

所属している団体がない場合や、所属している学校や会社がTOEICの賛助会員でない場合でも、TOEIC公開テストを賛助会員価格で受けられる方法がある。それが派遣会社に登録して派遣会社の福利厚生を使うという方法。

高校生は登録できないことが多いが、社会人であればほぼ誰でも登録できるし、大学卒業予定の新卒の人も登録できる場合が多い。

ただ、派遣で働くことに全く興味がない人には派遣会社への登録は結構面倒な作業かもしれない。

しかしながら、派遣会社を利用すると最安で、受験料が半額以下の3000円未満でTOEIC公開テストが受験できる。

TOEIC公開テストを安く受験することができる派遣会社は以下の3社。

パーソルテクノロジースタッフ – 3000円未満!おそらく最安!

私が調べた中でTOEIC公開テストが最も安く受けられる派遣会社はエンジニア派遣の「パーソルテクノロジースタッフ」

パーソルテクノロジースタッフに派遣登録して、パーソルテクノロジースタッフのエンジニア派遣スタッフとして就業中または同月に就業開始が決まっている場合、なんとTOEIC公開テストが半額以下で受けられるらしい!
詳細はこちら→割引制度などの特典を利用して働きながら英語力を伸ばす

TOEIC IPではなくTOEICテストが通常受験料5,725円の半額以下とのことなので3,000円未満でTOEICを受験できて公式認定証も発行される

私はエンジニアではないのでパーソルテクノロジースタッフには登録していないが、IT系やWeb系、機械・電気・組込系の実務経験があり、今後もこのような職種で就業を希望している人なら派遣登録できる

派遣登録して就業中でなければこの割引制度が利用できないということなので利用のハードルは結構高いが、SEやプログラマーなどのエンジニアの方は、正社員より派遣の方が高収入の場合もあると聞くし、これからエンジニアとしての職務経験に加え英語力を活かして高収入を目指していきたいと考えている人にとっては、パーソルテクノロジースタッフのエンジニア派遣スタッフとして働くことを検討してみるのも悪くない。

公式サイトはこちら→エンジニア派遣の「パーソルテクノロジースタッフ」

参考記事 Web登録・オンライン登録できる派遣会社一覧 パーソルテクノロジースタッフ

マンパワーグループ – 4,645円(賛助会員制度価格)

派遣会社のマンパワーグループはTOEICの賛助会員制度に参加しているので、マンパワーグループに派遣登録して必要な手続きを取れば、TOEIC公開テストが4,645円(税込)で受けられる

TOEICの公開テストを4,645円(税込)で受ける具体的な手順は以下の通り。

  1. マンパワーグループに正式登録(来社登録または電話登録)する。
  2. 事前にマンパワーグループの登録者専用ページからバウチャー(割引コード)の発行を申請する。
  3. マンパワーグループに受験料を銀行振込で支払う。

この手順について詳しくは公式サイトに載っているが、マンパワーグループの正式登録者かマイページを作成している人でないと確認できない。

マイページの作成はこちら→マンパワーグループ

参考記事

先日、派遣会社のマンパワーグループにWeb登録(電話登録)してみたのでその流れをまとめておくことにする。 マンパワーグループに登録しよ...

【現在利用不可】パソナ – 5,000円(賛助会員制度利用)

公式サイトによると、2019年6月23日のTOEIC公開テストを最後に、バウチャー制度の受験を一旦終了するとのこと。再開の予定は今のところ無し。
参考 TOEIC®公開テスト団体一括受験申込(バウチャー制度)終了のお知らせ

派遣会社のパソナでは、2019年の1月分のTOEIC公開テストから、TOEICの賛助会員制度利用により、パソナの登録スタッフは5,000円(税込)でTOEICの公開テストが受けられるようになった。(2018年12月まではTOEIC IPが実施されていた。)

ただ、賛助会員価格は、4,645円(税込)のはずなのでパソナ側が手数料的なものをとっていると思われるので若干損している気分はある。

パソナに手数料を取られるのが嫌な人は、先ほど紹介したマンパワーグループに登録して4,645円(税込)で受験するといいと思う。

とはいえ通常のTOEIC公開テストの料金よりは安く受験できるので、パソナという派遣会社自体に興味があって、TOEICも安く受けたいという人がいたら、パソナに登録して賛助会員制度を利用してTOEICを少し安く受けるのも悪くない。

また、パソナの利点としては、TOEICの公式サイトから受験を申し込んでそのままクレジットカード決済ができるというところ。(マンパワーグループだと指定の銀行口座に受験料を振り込まないといけない。)

パソナへの登録方法は、パソナの登録拠点に来社して登録する来社登録か、Webでの入力と電話での面談などで登録するWeb登録(電話登録)の2種類の登録方法から選べる。

パソナの登録方法の詳細はこちら→パソナへのご登録

リピート割引を利用する – 5,092円

TOEICのリピート割引とは、公開テストを受験した1年後の同じ月の受験料が安くなるというもの。

このリピート割引を利用するには、TOEICの公式サイトTOEIC SQUAREに会員登録し、TOEIC SQUAREにログインしてTOEICの受験を申し込む必要がある。

公開テストを通常の受験料5,725円(税込)で受験すると、その1年後の同じ月の受験料が5,092円(税込)になる

数年単位の長いスパンでTOEICを受けていってTOEICスコアを上げていきたいと考えている人は、リピート割引を利用するのが一番簡単だし良さそう。

アルクの通信講座受講生特典を利用する

英語学習の通信講座で有名なアルクの通信講座を受講していると通信講座受講生特典として、TOEIC公開テストを特別価格で受けられる(一部対象外の講座あり)。

受験料がいくらになるのかについてはアルクの公式サイトでは非公開だった。

参考 アルクの通信講座受講生特典

アルクの通信講座を受講するにはもちろん受講料が必要になってくるが、絶対にTOEICで高得点を出さなければならない!というような人は、アルクの通信講座を受講して本格的にTOEIC対策の勉強をしてからTOEIC公開テストを受けるのも悪くない。

TOEIC対策通信講座はこちら→アルクのTOEIC(R)テスト対策講座

時々、目標のTOEICスコアに達しなかった場合の受講料全額返金キャンペーンや、対象回のTOEIC公開テストが1回無料で受けられるキャンペーンが行われているので、時々アルクのTOEIC(R)テスト対策講座をチェックしてみるのもいいかもしれない。

TOEIC IPテスト(通常4,155円)を受ける方法

ここからTOEIC IPテストについて念のため説明していくので、TOEIC IPテストがどんなテストか既に知っている人はこちらにジャンプ↓

所属している学校や会社を利用してTOEIC IPを受ける

そもそもTOEIC IPテストとは

念のために説明しておくと、TOEIC IPテストは「団体特別受験制度」と呼ばれるもので、企業や大学などの教育機関が試験会場と日程を任意で設定し、実施しているTOEICの過去問を利用したテスト。スコアに関してはTOEIC公開テストを受けるのと同等のスコアが出るようになっている。

TOEICの公開テストの受験料は5,725円(税込)だが、TOEIC IPテストだと、通常4,155円(税込)で受けることができる。

TOEIC IPテストの詳細はこちら
(国際ビジネスコミュニケーション協会のホームページ)

「賛助会員制度」というものもあり、所属する団体が賛助会員の場合、なんと受験料3,075円(税込)でTOEIC IPテストを受験できる!

TOEIC IPテストの注意点

公開テストと違い、TOEIC IPテストでは、公式認定証が発行されない。代わりに、スコアレポートが発行される。

こちらがスコアレポート。見ての通り、顔写真とサインがない

TOEIC IPテストのスコアはTOEIC公開テストのスコアと同等のものとみなされるが、就職先によっては認められないこともある

なので、すぐに公式認定証が欲しい方は公開テストを受験しよう。

TOEICを何度か受けて、感覚をつかみたい人や、テスト形式に慣れたい人にTOEIC IPテストはとてもおすすめ

テスト形式に慣れるのには、わざわざ受験料を払って受験しなくても、自宅でTOEICの公式問題集を、時間を計って自分で解くのでも問題ない。しかし、自宅だと疲れて途中で休憩してしまう人(=私)には、TOEICの問題や時間配分に慣れるためにIPテストが適している。

TOEIC IPテストを何回か受けて、目標のスコアが出るようになってきたら、公開テストを受けるというのもおすすめ

所属している企業や大学を利用してTOEIC IPを受ける

企業や大学などに所属している人は、所属団体がTOEIC IPテストを実施しているかチェックしてみよう。

派遣会社を利用してTOEIC IPを受ける

企業や大学などに所属していなかったり、所属している団体がTOEIC IPテストを実施していない場合は派遣会社に登録することでTOEIC IPテストを受けられる。

リクルートスタッフィンング

リクルートスタッフィング

TOEIC IPテストを受けるのに最もおすすめな派遣会社はリクルートスタッフィング

リクルートスタッフィングをおすすめする理由は、受験料が他の派遣会社よりも安いこと、来社登録だけではなくWeb登録(ネットのみでの登録)でも派遣会社への本登録が完了させることができること、定期的にTOEIC IPテストを実施していること、である。

TOEIC IPテストの実施の頻度としては、1、2か月に一度、年に換算すると10回くらいは開催される。実施日程は以下のページで確認できる。

リクルートスタッフィング 研修・サポート – コース一覧

TOEIC IPテストの実施場所は東京都内(銀座)大阪(梅田)。ただ、抽選のため受験を希望しても受けられない場合もある

リクルートスタッフィングでのTOEIC IPテスト受験料は4,155円(税込)

以下で紹介する派遣会社は4,500円(税込)でTOEIC IPテストを実施しているが、リクルートスタッフィングは4,155円(税込)で実施している。

おそらくTOEIC IPテスト実施にあたって、登録スタッフである受験者から手数料的なものを一切受け取っていないと考えられるので大変良心的である。

公式サイトで登録方法を確認する場合はこちら→リクルートスタッフィング

なお、リクルートスタッフィングでTOEIC IPテストを受ける場合は必ず本登録まで完了させなければならない。

リクルートスタッフィングへオンライン登録で本登録を完了させるまでの手順は以下の記事で説明している。

参考 Web登録・オンライン登録できる派遣会社 リクルートスタッフィング

テンプスタッフ

テンプスタッフ

テンプスタッフもTOEIC IPの実施があるが、リクルートスタッフィンングに比べてTOEIC IPテストの開催頻度が少ない。そして、ここ最近は名古屋での開催予定しか見たことがないし、それも年に1回程度。(名古屋在住の人であればテンプスタッフに登録しておくのも悪くない。)

テンプスタッフはTOEIC IPテストの開催頻度と開催地は少ないものの、クイックWEB登録するだけで英語や英会話、ワードやエクセルなどのOffice系ソフト、専門事務などのスキルアップ支援の講座が割引価格や無料で受けられるので、少しでも派遣で働くことを考えている人であれば登録しておいて損はない。

ネットからの登録だけでクイックWEB登録を完了させることができるし、クイックWEB登録は入力項目が各段に少ないので登録しやすい。

テンプスタッフでのTOEIC IPテスト受験料は、4,500円(税込)

公式サイトはこちら→テンプスタッフ

参考 Web登録・オンライン登録できる派遣会社 テンプスタッフ

派遣会社主催のTOEIC IPテストを受けるときの注意点

派遣会社のスコアデータが上書きされる

この記事で紹介した派遣会社に元々派遣会社に登録済みの人で、派遣会社を利用して今まさに転職活動中という人は、派遣会社主催のTOEIC IPテストを受験すると派遣会社に登録してあるTOEICスコアのデータがそのTOEIC IPテストでのスコアに上書きされる。スコアが低くなっても上書きされてしまうので、注意が必要!

交通費を考えるとあまりお得じゃない?

自宅の近くの会場が受験会場として設定されるTOEIC公開テストと違い、派遣会社実施のTOEIC IPテストは派遣会社が開催場所を設定しているため受験場所が限られている

そのため、交通費を考えるとそんなにお得でないことも考えられる。

番外編① ‐ 楽天ペイで楽天ポイントで支払う

番外編として、TOEIC受験料を楽天ペイという支払い方法を利用して楽天ポイントで支払うという方法がある。

参考 IIBC クレジットカード・コンビニエンスストア以外の支払方法

楽天会員で楽天ポイントがたまっているけど使い道がない人はこの楽天ペイを利用するのがいいかもしれない。

なお、クレジットカードの楽天カードを発行すると、新規入会特典として2000ポイントもらえたり、カードを発行してからカードを利用すると期間限定ポイントとして3000ポイントが翌月にもらえたりするので、楽天カードの発行で得たポイントをTOEICの受験料の支払いに充てるのも悪くない。(キャンペーン内容は変更になることがあるので正確な情報・最新の情報は公式サイトでご確認ください→楽天カード新規入会キャンペーン

まぁ普通に買い物に使える楽天ポイントをTOEIC受験料の支払いに利用しているだけなので、TOEICの受験料自体が安くなっているわけではないが、楽天ポイントを利用する予定が他にないという場合はTOEIC受験料の支払いに利用するといいと思う。

番外編② ‐ 証明写真を30円で用意する

番外編として、通常のTOEIC公開テストを受ける際に受験票に貼る証明写真を、30円で用意する方法がある。それが、証明写真作成用のスマホアプリを使うというもの。

下記の記事は、失業保険の手続き用の写真を用意する場合の記事だが、TOEIC用の写真も、指定するサイズを変えればいいだけなので興味のある人は参考にどうぞ。

失業保険の受給手続きには縦3.0cm×横2.5cmの写真が2枚必要になる。 引っ越してきてから証明写真を撮る機会がなく、証明写...

なお、TOEIC IPテストを受験する場合は公式認定証が発行されずに顔写真のないスコアレポートが発行されるだけなので、そもそも証明写真を用意する必要はない。

TOEICを受験料割引で安く申し込みする方法のまとめ

まずは自分が所属している学校や会社があったら、その所属団体が賛助会員かどうかを確認しよう。

所属団体が賛助会員ではなかった場合、派遣会社に登録して福利厚生を利用するという手がある。

事務系の一般的な派遣会社に登録してTOEICの公式テストを賛助会員価格で申し込みたい場合は、マンパワーグループ(TOEIC公開テスト受験料:4,645円)に登録してバウチャーを取得してTOEIC公開テストを割引で受験することをおすすめする。

IT系やWeb系、機械・電気・組込系のエンジニアの人で、これから英語を使った仕事を派遣でしたいという人エンジニア派遣の「パーソルテクノロジースタッフ」に登録してエンジニアスタッフとして就業するとTOEICの公開テストが半額以下の3000円未満で受験できる

派遣会社に登録する気がない人はリピート割引を利用するのが無難。ただ割引は1年後。

ガッツリ勉強してからTOEICを受験したいという人は、お金はかかるがアルクの通信講座に申し込んで勉強をしてからアルクの通信講座受講生特典を利用してTOEICテストを優待価格で受けるのも悪くない。

TOEICを連続で受験して感覚をつかみたい方には、TOEIC公開テストよりも安く受けられるTOEIC IPテストの受験がおすすめ。

ただ、自分が所属している団体がTOEICの賛助会員でない場合は、派遣会社を利用するくらいしかTOEIC IPテストを申し込む方法がない。

派遣会社を利用してTOEIC IPテストを受験したい人はリクルートスタッフィングに登録するのがおすすめ。

名古屋在住の人はテンプスタッフに登録しておくと、おそらく年に1回くらいは4,500円でTOEIC IPが受けられるので登録しておくのも悪くない。

番外編としては、楽天ペイで楽天ポイントを使用して支払う方法(に新規入会するとポイントがもらえる)と、証明写真を30円で用意するという方法がある。

TOEICを割引で申し込む方法やお得に受験する方法は以上の通りいろいろあるので、自分が利用したい方法でお得に受験しよう。

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