2017年の9月末に退職して現在派遣休業中(失業中)なのだが、先月末に失業保険の受給手続きと求職申込みのためにハローワークに行ってきた。
求職申込みについて調べていたところ、ネットで事前に自分のプロフィールや職歴などを入力しておくことができる「求職情報仮登録」というものがあることを知り、今回、求職情報仮登録をしてからハローワークに手続きに行ってみた。
求職情報仮登録をしておいたおかげで手続きが30分程度のものすごく短い時間でで完了した。
求職情報仮登録とは
失業保険の受給手続きにはハローワークに求職申込みをしないといけないのだが、何も準備しないで行くと、求職申込書に、名前や住所、希望する職種、経験した主な仕事などを鉛筆で書かされる。それも尖ってない鉛筆で!
4年くらい前に失業した時は私も鉛筆で書いたのだが、今回の失業で、持ち物について調べていたら、求職情報を事前にネットから仮登録しておくことができることに気づいた。
私は転職回数が多いので、それぞれの会社についていつまで勤めていたかとかハローワークでその場で書けないかもと思ったので、この求職情報仮登録を利用した。
以下のページから求職情報仮登録を行うことができる。
ハローワークインターネットサービス 求職申込み手続きのご案内
求職情報仮登録でミスった
職歴を入力するとき、メインで利用している派遣会社のスタッフ専用ページに登録してある職歴をコピペしていった。
そうしたら、直近の仕事の仕事内容が、派遣会社側が入力したものだったので、内容が不十分であることに気づいて、派遣会社の方のマイページのアップデートを先に始めてしまった。
派遣会社のマイページのアップデートが終わってからハローワークの求職情報仮登録の方にコピペしようと思ったら…なんと時間切れで最初からやり直し。
しばらく操作していないとタイムアウトしてしまうらしい。
1ページごとに保存しておけるので途中で保存しておけば良かったと思った。
求職情報仮登録しておいたらハローワークでの手続きが30分で済んだ
求職情報仮登録をしたら1週間以内にハローワークで実際の求職申込みをする必要がる。1週間以内に手続きしないとデータが消えてしまうそう。
私は求職情報仮登録の2日後にハローワークで求職申込みをしてきた。
午前中に行けば空いているだろうと思い午前中にハローワークに到着。
しかし思惑が外れて、ハローワークにはたくさんの人が!座るところもなくてどうしようと思ったのだが、5分待って呼ばれて、また他の窓口で5分待って呼ばれて、という感じで案外早く終わった。
沢山いた人たちは求職申込みではなく、おそらく認定日の手続きをしている人だった模様。
結局トータルで失業保険の受給手続きにかかった時間は30分くらいだった。
ハロワに失業保険の受給手続きに行く前に家で求職情報仮登録をしようのまとめ
求職申込書をハローワークで書こうとすると、座って書くこともできず、先の丸まった鉛筆しか置いていないので非常に書きにくい。
なので、失業保険の受給手続きの際には、家やカフェで求職情報仮登録をしてからハローワークに行くことをおすすめします。
求職情報仮登録を事前にしておけば、ハローワークでの手続きがものすごく短い時間で終わります。
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