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派遣の仕事選びで失敗したときの話

派遣で英文事務や特許事務などの専門事務職で働いた経験のある私が、派遣の仕事選びで失敗した時の話を書いていく。

翻訳への憧れで職種を変えてしまった

前職の派遣の仕事は外国特許事務という仕事で、派遣先企業では正社員の中に特許の知識もあって英語もできる人材が社内にいないので派遣社員にきてもらうという感じで、正社員ができない仕事をやってくれる派遣社員というポジションだったためかなり居心地が良かった。

けれどもそんな中でも長く同じ職場にいると不満も出てきて、会社自体の方針も変わったこともあって英語を使う仕事がほとんどなくなってしまったこともあり、転職をすることにした。

もともと翻訳者への憧れがあって、その当時住んでいたところの近くで翻訳の派遣の仕事があったので、応募したらあっさり決まった。

翻訳の仕事に憧れていた私は、翻訳業務がメインということでその仕事を選んでしまったが、実際に働いてみると、自分には、翻訳よりも特許事務などのように、相手に伝えることをそのまま英語で表現してやり取りするコレポン業務の方が合っていた

時給で選んでしまった

高時給だと派遣という非正規雇用でも格好がつくかな、時給は高いに越したことはないよね、と高時給の派遣先を選んでしまった。

けれども、「高時給=スキルを要する仕事」という訳ではなく、翻訳業務などの高いスキルや経験を必要とする仕事もあれば、雑用のような作業もやらされるポジションだった。

この雑用をやらされるポジションというのが私にとっては結構なストレスとなった。

あれやってこれやってと頼まれ仕事の多い仕事よりも、ある程度自分のペースで進められる仕事内容の方が自分に合っていたと感じた。

未経験の業界・分野の翻訳業務を選んでしまった

今までの仕事で翻訳の経験は多少あったものの、新しく就いた仕事は未経験の業界・分野だったため、知識がほとんどなく、今まで特許業界では特許事務経験者としてもてはやされるポジションにいて居心地が良かったのだが、業界未経験者として働くことになったので何となく居心地が悪かった

派遣の仕事選びで失敗したときの話のまとめ

憧れや理想の仕事がある人も多いと思うが、憧れや理想と自分に本当に合っている仕事・職場は相入れないこともある。

本当に自分に合った仕事とは何か、自分の憧れや理想だけを追い求めるのではなく、自分がある程度心地よくできる仕事を選ぶことが重要だと感じた。

また、非正規雇用に高時給を支払える、お金を持っている企業が良い企業とは限らないと感じた。

「時給低めだけどまぁいいか」という感じで決めた中小企業くらいの派遣先の仕事のほうが、「とてもスキルが高くて良い人が来てくれた!」というように、派遣先企業から派遣会社の営業担当者に伝えられることが多く、私にとっては中小企業くらいが居心地のいい職場であることが多かった。

私はたまたま就いた特許事務という仕事をたまたま何年か続けて、気が付いたら結構な知識を身につけて経験を積んでいて、それで職場の多くの人からもてはやされて楽しく働いて、まぁ「井の中の蛙」状態であったかもしれないが、それで心地良く働けていたのでそれで良かったんだと思う。

不満が溜まってやめてしまった外国特許事務の仕事が結局は自分にとても合っていて、派遣の仕事選びに失敗した時は、前職でのちょっとの不満くらいどうにかストレスコントロールして前職を続けていれば良かったと後悔した。

「足るを知る」ことが必要だったとその時は思った。

まぁ、けれども私は「足るを知る」ことができずに行動しまくって行きついた先が現在の個人事業主というもので、それで今は派遣で働いていた時よりも満足しているので、なんとか落ち着くところに落ち着いて良かったと思う。

仕事や職種にはいろいろ憧れや理想があると思うが、派遣で働くときは高時給過ぎない仕事くらいの方が、適度なストレス負荷の業務内容で、職場環境もまぁまぁで、心地よく働けるのではないかと思う。

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