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派遣のタイピングスキルチェックで求められる速度とおすすめ練習サイト

派遣登録の際に行われることが多い、タイピングのスキルチェックで求められる速度とタイピング練習におすすめのサイトを紹介します。

英語タイピングがある派遣会社と英語タイピングの速度目安、また、派遣登録時のタイピングスキルチェックにおける要点・注意点も説明します。

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私がリクルートスタッフィングをおすすめする理由 派遣登録時のスキルチェックの内容を解説!事前準備は必要ないかも

求められるタイピングスピード(日本語入力)の目安

事務やオフィスワークで派遣就業するのに問題ないレベルのタイピング速度は、派遣会社によって差があります。

タイピングスピードの基準を公開している派遣会社が少ないので、一概にこの文字数が目安とは言い切れませんが、登録スタッフ向けのマイページ上でタイピングスピードの基準を公開しているリクルートスタッフィングでは「日本語入力で1分間あたり、ひらがな80文字」を目安としています。

よって、事務職希望で派遣登録するにあたっては、とりあえずの目安として、1分あたりひらがな80文字以上入力できるタイピングスピードを目指したいところ

私がリクルートスタッフィングをおすすめする理由

タイピング練習におすすめのサイト

e-typing(イータイピング)

e-typing(イータイピング)では、会員登録なしでもタイピングの練習ができ、1分あたりの入力文字数が確認できます。

私が先日初めてやってみた結果は以下です。初めは慣れなかったので2回やってみました。

e-typing

WPM (Words Per Minute) のところが1分あたりの入力文字数です。

なので、WPMが80以上であれば、派遣登録時のタイピングスキルチェックは問題ないということになるのかと思ったのだが、、、どうやら違うようでした。

私が登録している派遣会社リクルートスタッフィングでのスキルチェックデータを確認してみたら、私のタイピング入力スピードは「文字入力148字/分」となっています。

リクルートスタッフィング

リクルートスタッフィングだとひらがな1文字の入力で1文字のカウント、e-typingでは、アルファベット1文字の入力で1文字のカウントのようです。

なので、派遣会社のタイピングスピード基準の1分あたり80文字というのは、e-typingではWPM160ということになります。

よって、e-typingでWPMが160にとどかなかった方は、なるべく160以上になるように繰り返し練習することをおすすめします。

ちなみに、e-typingでWPM160は、入力ミスなしだとスコア160となり、e-typingのレベルでは「B-」で「個人的な用途でのパソコン利用には問題ないレベル(下の図だと黄緑色の範囲)」とのこと。

e-typingの「一般的なオフィスワークで困ることのないレベル(下の図の水色の範囲)」は派遣会社の基準よりも高い設定になっています。

e-typing

タイピングスキルチェックの要点・注意点

タイピングは「ローマ字入力」でも「かな入力」でも可

日本語入力のタイピングでは「ローマ字入力」も「かな入力」も選べるので、自分の好きな方でOKです。

タイピングは速度だけでなく正確性も重要

ある派遣会社のタイピングスキルチェックで、初めはとにかく速い方がいいのかなと思って、速度重視でやってみたらあまり良い評価じゃなかったので、今度は少し速度を落としてミスが少なくなるようにタイピングしてみたら、タイピングの速度は1回目より遅くなりましたが、評価は上がったことがありました。

なので、タイピングは速度だけでなく、正確性も重要のようです。

数字キー(テンキー)のタイピング速度チェックもある

日本語入力のタイピング速度チェックに加え、たいていの派遣会社で数字キー(テンキー)のタイピング速度チェックがあります

日本語入力より、数字キー(テンキー)入力の方が簡単だと思いますが、不安な方は練習しておきましょう。

ただ、ノートパソコンでテンキーがついていない方もいらっしゃると思います。

その場合は、外付けのテンキーかテンキー付きのキーボードを購入して練習するのがおすすめです。

テンキーで手ごろな価格なのはこちら。

キーボードで手ごろな価格で静音性を求めるならこちら。

タイピングのしやすさを求めるならメカニカルキーボードがおすすめ。

自宅でテンキーが入力できる環境にしておけば、Web登録でも自宅でスキルチェックを行うことが可能になります。

Web登録・ネット登録で登録できる派遣会社の一覧はこちら↓

WEB登録・ネット登録できる派遣会社リスト【来社不要でオンライン完結】

なお、派遣会社に来社登録予定の方で、テンキーを準備してタイピング練習する時間がない方は、テンキーのイメージ画像でテンキーのキー配列を確認し、数字を入力するイメージトレーニングだけでもしておくとスキルチェックの結果が変わってくるかもしれません。

NumLockに気をつけよう

テンキー入力をしていると、無意識にNumLockキー(ナムロックキー、テンキーの左上にあることが多い)を押してしまうことがあります。

NumLockキーは、上で貼った画像では「NumLK」と書かれているキーのこと。

ご存じの方も多いと思いますが、このNumLockキーを押してNumLockをオフにしてしまうと、数字が入力できなくなってしまいます

数字が入力できなくなってまった場合、もう一度NumLockキーを押すとNumLockがオンになり、数字が入力できるようになります。

派遣登録のスキルチェックではこのNumLockキーを押しても反応しないように設定されていることが多いですが、派遣会社によっては、このNumLockキーを押すと数字が入力できなくなってしまうことがあります。

NumLockキーのことを知らず、気づかないうちにNumLockキー押してしまって入力できなくなって困った方もいるらしいので、知らなかった方は覚えておきましょう。

タッチタイピング(ブラインドタッチ)はできなくても問題なし

タッチタイピング(ブラインドタッチ:キーボードを見ずにタイピングすること)はできなくてもさほど問題はありません。

タイピングのスキルチェックは、来社登録でもパソコンで一人でやるので、タッチタイピング(ブラインドタッチ)ができているかチェックしてくる人はおそらくいません。

事務職の求人でも、タッチタイピングができることを要求する求人はほとんど見かけないです。

ただ、キーボードをあまり見ずに入力できた方がタイピングスピードは上がると思うので、タッチタイピングができるように練習するのは良い心掛けで

練習しないで派遣登録に行ってもOK!

パソコンを持っていなくて、気軽にタイピング練習をすることができない方もいらっしゃると思います。

タイピングがスキルチェックは何回でもやり直せる派遣会社が多いので、全くタイピングの練習をせずに派遣登録に行っても問題はありません。

派遣登録時のスキルチェックの内容を解説!事前準備は必要ないかも

派遣登録時に今の自分のタイピングのレベルを知って、それからタイピングの練習をするのでもOKです。

ちなみに、リクルートスタッフィングに関しては、家にパソコンがあれば、自宅でタイピングスキルチェックをやり直せることを確認済みです。

なので、まだ派遣登録したことがなく、タイピングに不安のある人は、まず1社目にリクルートスタッフィングに登録して、自分のタイピング速度をチェックしてみるといいかもしれません。

リクルートスタッフィング

パソコンをレンタルして練習するのもアリ

Rentio(レンティオ)というサイトでは、いろいろな家電がレンタルできて、パソコンもレンタルすることができます。

Rentioでレンタルできるパソコンの一覧はこちらです→[レンタル]パソコン本体 一覧

短期で14泊15日から借りられる製品や、最低利用期間が3か月からになっている製品、どちらも選べる製品があります。

同じ製品だと14泊15日で借りるより、最低利用期間が3か月~の月額料金の方が1か月分の料金でみるとお得になっています。

月額制でパソコンを借りて、タイピング練習のついでにOfficeの学習をするのもおすすめです。Officeの学習もするならOffice搭載と記載のある商品を選ぶと良いでしょう。

【2024最新版】派遣会社に登録してExcelやWordの勉強を無料でしよう!

ちなみに、こちらのリンク(→Rentioお友だち紹介)からRentio(レンティオ)で初めてレンタルすると、お友達紹介特典としてレンタル料が500円OFFになるのでよろしければご利用ください。

英語タイピングのスキルチェックがある派遣会社

アデコ

アデコは、私自身が2年前に登録した時は、英語タイピングのスキルチェックがありました。

ただ、英語を使用する仕事を希望していない場合は英語のタイピングスキルチェックを受ける必要はありません

アデコに派遣登録して英語を使用する仕事をしたいと考えている方は、英語タイピングも少し練習しておいてもいいかもしれません。

派遣会社アデコのWeb登録の流れを詳細レポート

英語タイピングの速度目安

英語タイピングのスピードについては、速度目安を公開している派遣会社を見つけられませんでした。

かな入力の目安が「1分あたり80文字」なので、おそらく英文タイピングではアルファベットで「1分あたり160文字」入力できれば良いと思います。

e-typingのレベル表で水色のレベルに行っていればさらに安心ですが、英語のデータ入力の仕事でなければ黄緑色の範囲のレベルでも問題ないと思います。

ちなみに、私がe-typingで英語タイピングのスピードチェックをしてみたときの結果は以下の通り。

e-typing

一応WPM160は超えていますが、英語を使う英文事務の仕事などを経験している私でレベルは「B-」黄緑色の範囲のレベル止まりでした

なので、そんなに高いタイピングスピードを目指さなくても大丈夫かも(?)しれません。

派遣のタイピングスキルチェックで求められる速度とおすすめ練習サイトのまとめ

タイピングは練習の効果がすぐに出やすく、上達が数字でわかるかので、派遣のスキルチェックの事前準備に最適です。

なので、派遣登録の前に、スキルチェック対策として事前準備をしておきたい人は、タイピング練習をしておくことをおすすめします。

NumLockキーについても、初歩的なことではありますが、知らなかった方は覚えておきましょう。

スキルチェックの準備をしないで派遣登録しても大丈夫ですが、 備えあれば憂いなしです!

特に、事務未経験の場合はタイピングスピードが派遣会社の基準を超えていれば、超えてない人よりは仕事に就きやすいでしょう。

事務職を希望しているけどタイピングのスキルチェックに不安がある方は、派遣登録前またはスキルチェック前に少しだけでもタイピング練習をして、安心して派遣登録しましょう。

リクルートスタッフィング



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